夏祭り杯2日目は準決勝でPK敗退。
6位パートでもありえないと思ってたのに、さらに負けるとは・・・。
PKに入る前、キッカーを決める時に
「蹴りたい人?」と希望を聞いたが、誰も手をあげなかった。
キッカーは自分たちで決めろと言って送り出した。
驚異の成功率を誇る5年女子が
「私が2番目に蹴る」
と、言ってたのは聞こえたがあとは何を話したのかわからずPK戦へ。
並んでる順番を見るとその5年女子は3番目。
結果、1、2番目に蹴った6年生が決めれず3人目は蹴ることなく敗退。
この試合に勝てなかったことと、
初戦、1-2の接戦で勝ちきれなかったことは深く関係してると思う。
この2日間がうまくいかなかった大きな原因だな。
もっと強気で、堂々と、気持ちを全面に出して戦っていかないと。
「俺がやってやる!」ってプレーで示していかないと。
そういうホントの意味で戦える集団にならないと、
ギリギリの試合で勝ちを引っ張ってこれないと思うんだよな。
6年生にとっては全てが最後の試合になるわけだから、
PK蹴るのをためらってる場合じゃない気もするけどな。
技術に自信がないから、びびっちゃうのかな?
ミスがない選手なんていないし、ましてや小学生。
現時点の技術の不足分なんか、気合いでカバーじゃ!
んで、今後の練習で不足してた技術をきたえていこうや!
って感じでいいと思うんだけどね。
6年生がまず変わらなきゃいかんな。
誰もPKを蹴るって手をあげなかった時、
PKに負ける予感と
夏にめっちゃ苦しむ予感がした。
子どもたちよ。
強気で堂々と!
できれば変わってくると思うぞ。
幸い、今までの経験上、うまくいかない中での活動は慣れてる。
そこで心折れないのも自分の良さだと思ってる。
逆境ならなんでもかかってこいと思ってる。
ただし、一気飲み以外(笑)
次にソレッソ熊本と会うのは8月の綾フェスかな。
時間は多くはないが、それまでにソレッソの名に恥じない姿を見せれるように。
キリッとした顔つきで綾にのりこめるように。
それを目標に頑張るべ。