先日の宮崎での4年生大会
アリーバの日高さんのご厚意で、ソレッソのキーパーしてた長男が、ベストキーパー賞をいただいた。
明らかにアリーバのキーパーの方がうまかったんだが、アリーバはキーパーを固定しておらず、
日頃からキーパーしてる子の方が、受賞をきっかけにモチベーションも上がるだろうということだったようだ。
自分は、
「調子乗るだけです」
と一旦断ったんだが、
「よかっちゃが〜」
と言われ、ありがたくいただくことになった。
そんな光栄な賞をもらえるようなやつじゃないですよ〜と言うと
「鹿児島の指導者は否定から入るからいかんぞ〜」
と日高さんのありがたい言葉。
大御所とは何気ない会話からも、色々気づかされることがたくさんある。
わが子もフラットで見ないといけないなと反省してたら、
「まぁでも俺も自分の子は叩いてばっかやったわ」と(笑)
みんなそうなんすね(笑)
昨夜は長男+次男も加わり、説教タイムがあった。
後から思い返すと、もう少し冷静に話をすればよかったといつも反省する。
結構なひどい言葉も浴びせてしまうしね。
ソレッソの子たちに声をかける時は、
ここで突き放して様子をみようとか、
今は失敗のことは言わず背中を押そうとか、
考えてやってるけど、
わが子にはそんな配慮はないような気がする。
まだまだ小さいと思ってた長男も、気付けば4年生。
今、担当してる子どもたちとそう変わらない年齢になってきた。
昨夜は怒られてる長男次男の顔と、日高さんとの会話を思い出しながら、
ちょっと接し方を考えないといかんなぁと思った。
でもきっとまたムカついちゃうんだけどね(笑)
指導もそうだし、子育ても
人間相手って難しいなぁと改めて思わされた。
でっかい人間になりたいな!
怒ってごめんね〜