子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

大人の関わり



またも週末のネタにさかのぼるが、



この前の会議、抽選会の後  帰宅の際、



地区の委員長さんを送って帰った





鹿児島で指導者を始めた頃から気にかけてもらってるし、



すごくお世話になってる方



自分たちが小学生の頃から指導者をされてるくらいのベテランだけど、



若い世代の指導者へ自由も与えてくれて、


僕ら世代は自チームの活動も地区の仕事も伸び伸びとやることができてる。



そんな方と車内で色々と話すことができた




話のメインは地区内で登録チーム数が減ってきてる中での運営の難しさ




確かに近い将来を考えても大きな課題だと思う。




事実、来年度は活動できないので解団・休部を選択するかもしれないっていうチームの話もちらほら耳に入ってくる




原因は選手の数が揃わなかったり、指導者がいなかったり様々。



チームが減るってことは、それに関わる大人が減るってことで、



地区の組織、運営にも影響が出てくる



そんな中でどんなやり方がいいのかっていうのを考えていかなきゃいけないって感じの話を聞くことができた。




会議の中で



それって、全体のことじゃなくて自分のことしか考えてないじゃん



みたいな残念な意見を言う人もいたので




より良くしてこうと試行錯誤してる人もちゃーんといるんだって




ホッとしたし



自分たちもなんかやらんといかんと思えた






ソレッソ鹿児島としては県で1番になりたくて


九州大会でソレッソ熊本とガチンコ試合をしたくて


全国大会に出場したくて



って感じで



まだまだ努力を重ねると思う




そこは曲げないという前提の話だが




地区や県のことを考えると




違う目線も持っておかないといけないなって思える



今のままのやり方でやっていくと



リーグ戦や県大会の運営など



今後うまくいかなくなることの方が多いと感じる



それは鹿児島だけじゃなく、地方といわれる場所ではそうなんじゃないかな





鹿児島の少年は遅れてるぞー


って話をよく聞くけど、



なんか、 こっから他県を真似して追いつこうと無理してスピードを上げるより




遅れてるからこそ、このやり方を考えました!




みたいな運営方法が生み出せないかなぁ。





Jリーグ 


ルヴァン杯


天皇杯



ってあるし



中学も



中体連



クラブユース



混合の大会



ってある




大きなパワーが必要なのは覚悟しなきゃいけないけど、




色んな子どもたちのことを考えて、


全体のことを考えたら



また新しいアイデアが出てくるような気がするな〜




自分自身もしっかり意見をまとめなきゃいかんし、



会議の中でしっかり発言もしていかないとな。



もちろん自分1人では力もないし、なんにもできないけど、



役員して会議に出てる以上は、しっかりと考えをもっておかないといけないんじゃないかなっていう話








大河ドラマ西郷どんの見過ぎなんだけど




坂本龍馬みたいになりたいな〜

(小栗旬の顔になりたいって意味です(笑))








ブログカテゴリー

コーチ

新着記事

月別アーカイブ

2024年12月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ご案内
プレトレ案内
×