おかみカップ2日目は4戦4敗
なんていうか
こっちの守備のマックスよりも
相手の攻撃の質の方が高い。
それを強く感じた。
奪いにいってもとれないし、
めちゃ走らされるし
失点の場面なんて、綺麗さっぱり崩される。
正直、鹿児島ではあまり味わうことのない感覚。
相手の攻撃が突き刺さるって感じ。
あーここに出されたらやべーっていう場面で
まさにそこにパス出すし、ズレないし、ちゃんとコントロールするし、シュートもうまいし
みたいな。
昌子源がルカクに
「絶対スルーしないでくれ」
って思った気持ちがよくわかる（笑）
これはわかりにくいか（笑）
なかなか厳しい現実を突きつけられたが
そこの差を認めながらも、雰囲気だけは崩さないように
前向きな声かけを心がけた。
大事なのは県大会でベストパフォーマンスを発揮することだから。
本番の舞台で堂々とプレーできるようにもっていかないとな。
足りないこといっぱいなのに、堂々とプレーするなんて矛盾してるけど（笑）
そこは少年サッカー
全然いけると思ってる（笑）
しかし…
目先の戦いは県大会なんだけど、
ちょっと鹿児島県の指導者として意識を変えていかないと、
県外との差はかなりデカい。
大会全体を見てそれを感じた
いいチームはゆっくりサッカーしてるんだよな〜
速い時とのメリハリがあるっていうか…
うまく表現できないが、とにかくまた勉強になった。
中長期的な取り組みの部分と
2週間後の県大会にむけた部分
ちゃんと整理してやっていきましょう。
選手たち！
お前たちの将来のためにも、気付きのある遠征であったことを願う。
この遠征が意味があったのか 無かったのか
真価が問われるのは、これからの取り組みだぞ〜
