子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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おつかれさま



6年生最後の県大会は初戦敗退で幕を閉じました。



まずは、低学年の子たちや、中学生も含めた たくさんの応援に感謝です。



会場の中でもダントツの多さ



めちゃくちゃ背中を押してもらえました。




試合の入りはうまくいき、立ち上がりは自分たちのペースで試合ができた


もちろんピンチもあったりだったが、



1点取って折り返す いい感じの前半戦



後半は、相手のポジションが変わり、立ち上がりから押し込まれピンチの連続



イメージしてたよりも早くポジションを変更して対応




それでも苦しい時間帯が続いたが



フォワードのポジションを修正したことで



チャンスが作れるようになった



そこで流れを戻せたことで



1-0で終わるのもイメージできた



しかし残り15秒



真ん中を破られ、キーパーが弾いたボールを押し込まれ失点




PKで敗退になりました



ザックリと振り返るとこんな感じかな。




落ち込んで、しばらく時間かかるかと思ったが


不思議とそんな感じはない



それはきっと子どもたちが、



子どもらしく、



目の前の試合に真剣に一生懸命にプレーしてくれたからだと思う



あんだけ走って一生懸命やって



それで結果が負けだったら、



子どもたちに対しては



「よく頑張った」しかない。





男子も女子も、スタメンもベンチも、



そんなの関係なくチーム一丸で戦えたと思う。



試合に出場できなかった6年生がボロボロ泣いていた。


みんなで戦うことができたんだって



素直に感動した。



心からおつかれさまでしたと思う。



ただ、指導者として今後の子どもたちの成長を願って、ちょっと意地悪なことを言えば




あんな試合できるんだったら、年間通してやれないといかんよ



ってのはある。




あの熱で1年間取り組んで積み重ねていたならば、紙一重の結果はソレッソに転がっていたのかもしれないね。





もちろん、指導者として




反省、後悔、悔しさ




っていっぱいあるけど、




ここには書きたくないかな(笑)






とにかく、公式戦未勝利っていうドン底の年をいきなり作ってしまった責任は大きいと思ってる。




中原くんが家まで来るっていうから



いよいよクビだなと覚悟を決めたが、






ただ楽しく飲んで帰っていった(笑)




でも、自分自身で引き際を考えようと、活動休止を考えたが







嵐に先を越されたので、やめといた(笑)





すみません。大事なとこでふざけました。





ソレッソっていう看板を背負ってる指導者として、あり得ない結果っていうのは理解してるけど



もう現実は変わらないし




マジ、使えねー もうクビって言われるまでは





ここから、自分の持ち味である(と思ってる)


ヘコタレナイ


を、発揮していこうと思います。




応援してくれた全ての人たちに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、



担当を任されてる3月まで、相変わらず頑張ります。




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