連休後、初の通常練習
3・4年生は1vs1を中心にしっかり汗をかけてたんじゃないかな。
流れとして、
最初はやり方だけ伝えてガンガンやらせて
いいプレーも良くないプレーもたくさん出させて
その後、ポイントを伝えて
いいプレーがたくさん出るように変えていくっていうやり方でやってる。
1ヶ月前はそのポイントを伝える際に、
しっかり話を聞けてる子が少ないって印象だったけど
昨日は、しっかりと話をきけてる子が多かった
それは目を見ればわかるもんね。
その後、プレーが改善される子もいれば、なかなかうまくいかない子もいるけど
そこは個人差もあるし、得意不得意もある
人それぞれ。
重要なのは、聞いたことをしっかり意識してるか、チャレンジしてるかってところだね。
それもプレーを見るとすぐわかる
話を聞いて、理解して練習を取り組む
っていう最低限のところが少しはできるようになってきた気がしたな
あとは、やっぱり【気付ける】ことかなぁ
練習の始めは、4〜6年生をアップさせたんだが、
集合させた時に
周りを見て行動が遅かった子に対し、
「早く集まれ!」
って言えるのはやはり5・6年生
3・4年生は、まだまだメニューとメニューの合間とかに
ダラダラ・おふざけが目立ってしまう
学年的に仕方ないと言うのは簡単だけど
その辺に気付きがでてくると
練習の質も、選手としてのレベルも
もう少し上がると思う
と、言いながら
最後の片付けの時に、
ミドリのビブスを入れる袋が見当たらなくて
何人かでグランドに落ちてないか探し回ったんだけど、
それでも無くて
「お前たち、さっきチーム分けした時にどこやったんや?」
ってプリプリしてたら
自分のポケットにあるという(笑)
気付けよ!ってね(笑)
恥ずかしい〜って思ってたら
ユウマが
「コーチ。僕もよくそういうことありますよ」
ってなぐさめてくれた(笑)
スーパー癒し(笑)
コーチもしっかりしなきゃな