日曜日の練習試合を経て
あんな練習しようとか
この部分はちゃんと修正しとかないといかんよな
とか、次の練習や試合へのモチベーションが上がっておりますが
ふと気付いたことがある
今まで自分はやたらとディフェンスに重きを置いてチーム作りをしてきた
球際の強さは当たり前だが
ポジショニングやカバーリング
どちらかというと
【失点ゼロの美学】というか
【勝つ】ってより
【負けにくい】を選択して気がする
試合の中のアドバイスも守備に関する声かけが多かったと思う
去年もそうだった
それで格上相手に対しても接戦に持ち込める力をつける事もできた反面
開始7秒で失点して残りの38分くらい、負けてるのに反撃する術が足りないなんてこともあった
別にディフェンスが好きなわけではないし、
ディフェンス出身者でもない
むしろディフェンス苦手であーる
なんでそんなに守り重視になったのかと考えてたが、
途中でどうでもよくなった（笑）
多分、勝つための最善の策がそれだと思っていたんだろう
まぁ何が言いたいかと言うと
今は攻撃のことを楽しめてるってこと。
「こういうやり方でうまく攻められなかったから、次は違う攻めの方法を意識づけしよう」
みたいな攻めの思考に変わってる。
中原くんほど攻撃的にはまだなれていないけど（笑）
この前の試合の得点シーンは
練習してたことやハーフタイムにアドバイスしたことが見事にハマった感じ。
先週の宮崎でのレオのゴールと
この前のアイシのゴールは
言った通りだったからめちゃ嬉しかったな。
成功体験は子どもでも指導者でも嬉しいもんだ（笑）
スポンジのようになんでも吸収してくれる3・4年生だから、まだまだ伸びていけるだろう
サッカーが攻め重視に変われば
この引っ込み思案な自分のキャラも変わることができるだろうか？
この夏が勝負だな！
なんてね（笑）
