夏祭り杯2日目は上位リーグで最下位でした
0-4 太陽宮崎南
0-0 アラーラ
0-1 飛松
最後の飛松戦で負けてしまい、
目の前で優勝を決められてしまうという悔しい結果に。
1試合目で大量失点したことで、優勝の可能性は厳しくなったけど、
そこは子どもらしく切り替えて
残り2試合をしっかり頑張ってくれたと思う
今回、引率した5年生に関しては、
なんとかして勝たせてやりたかったというのが率直な気持ち
もう1歩のところまでいけたという部分を評価もできるし
その足りなかったもう1歩が重要なんだって伝えなきゃいけないのも自分の役割だと思ってた
正直この大会で勝ったから、どうってことはないんだろうけど、
なによりも自信をつけてほしいと思ってたので
煽りに煽って勝ちにこだわったし
試合中もけっこう声を出したが
そこは自分の力不足を改めて感じることになったなぁ。
勝ちを目指すからこそ、
気持ちが入っていなかったり戦えてなかったプレーには厳しく言ったし
できてないところ、できなきゃいけないところもガンガン言わせてもらった
5年生からしてみれば、担当してないコーチから言われるのは理不尽だったかもしれないけど
こちらの本気を伝えるためにも、妥協はしたくなかったからね。
4年生からすれば
「いつものことよ」
的な感じで普通に受け流してたな(笑)
勝つことはできなかったけど、
子どもたちには是非振り返ってほしい大会になったと思ってる
アラーラ戦は見ていても面白かったし、チームが勝ちへ、ゴールへ向かってひとつになっているのを感じることができた
飛松戦はこちらの良さを出させてもらえず、思うような展開には持ち込めなかったが、苦しい中でも意地を感じる試合だったと思う
失敗したことを修正する賢さもみれたし、
たくさんのナイスプレーもあった
何度考えても同じだが
やっぱ思うことは
目の前の練習や試合を熱く一生懸命やっていく
この取り組みをコツコツと続けていくことが
スーパー大切だってことを感じてもらえればこの2日間の価値はあると思う
本気でやるからこそ、いろんな気付きがあるし
これが足りてないから練習しなきゃ!とか
成長へのヒントを自分で見つけられるようになるんじゃないかな。
そういう意味では昨日の2試合は内容的に合格だった
自分も勝たせてあげられなかったのを反省して、また努力していかないとな。
悔しい想いをしても、嬉しい想いをしてもまたすぐに次の活動がやってくる。
すぐに競争の始まりだぞ
3・4年 今週末はいよいよ中津江合宿
その次の週は東カップ
いや〜待ち遠しいなぁ