ノーベル賞を旭化成のおじいちゃんが受賞した
もちろん
地球温暖化の切り札だとか
正極と負極だとかリチウムだとか炭素だとか
詳しくはわかりません
けど、ニュースや新聞を読んで
この吉野さんっておじいちゃんに興味がわいた。
なんかすごく明るくてユーモアのある方で
記者会見でも笑いがたくさん起きてたし
笑顔がいい感じの人だなぁって
研究者ってよりも関西人の色が強めに出てる
お〜っと思ったのは
「誰しも子どものころに、誰かにきっかけを与えられて自分の将来の道を決めて行くような時期が必ず来ると思う
何でもいいから明るい話題で日本が大騒ぎするようなことが、子どもにとって将来を決める1つのきっかけになればいい」
って。
なんか、研究って静かな部屋でバリ集中して張り詰めた中でやってるってイメージ
そのイメージ通りかは知らんけど、子どもと一緒に仕事するってことはないだろう
そんな研究者が子どもたちの将来を思い語っている
日々、直接子どもたちと接する立場として
自分はもっともっと子どもたちの将来のことを思って接し立ち振る舞っていかなければと
身が引き締まる思いがしたな。
そんな子どもたちへの思いが感じるコメントや
ニコニコして明るい雰囲気に
すごく親近感がわいたんだが
高校は手塚治虫を輩出した名門北野高校
京都大学へ進学
大阪大学大学院で博士号を取得
そして旭化成の企業研究員
デキが違いすぎて
知れば知るほど親近感は薄らぐ(笑)
旭化成とか
【イヒ!】のコマーシャルくらいしか印象にない。
そんなニュースを見ながら何してたかって
エアコンと浴室で2万3千円くらいまで値切ったんねん
なんて(笑)
はい。
一般市民のサラリーマン!
今日もお仕事頑張ります!