先日のコパアイラの時に
アラーラの代表、久永さんと話をした
鹿児島県のサッカーはこれじゃいかんと思ってる人はたくさんいるが
久永さんもバリバリのその1人
このままじゃいかんやろって部分では考えは一致した
久永さんはついこのあいだ、熊本の指導者とイタリア遠征を共にした
そこで、刺激的な話をたくさん聞いてきたんだろう
「熊本はすぐ隣なのに、すげー進んでるもんね」
「俺も広川に『だから鹿児島はダメなんすよ」って言われてさぁ」
って
あぁ。
180キロのストレートしか投げてこないあの方ですねって(笑)
広川さんはどこへ行ってもやはり直球勝負だな(笑)
広川さんの豪速球を受けてメラメラ燃えてるあたり、
さすがです。
僕なら自分の汗で溺れるかもです(笑)
久永さんのしたいと思ってることは、
普通で言えばごくスタンダードなことなのだが
鹿児島ではそうじゃない。
いきなり一気にとはいかないと思うけど、
自分の立場で変えていけるように発信していかないとな。
こんなぺーぺーの立場だが、最近いろいろ考えることが多くなってくると
感じることも多くなって
鹿児島だけなのかわかんないけど、
「あいつが言う意見は、いい意見であっても聞き入れない」
「これは微妙な意見だが、あいつが言うなら話を聞いてみよう」
みたいな風潮がある気がする
自分の意見が聞き入れられないからイジけてるわけではないよ。
自分は話だけは聞いてもらえるほうだと思う
けど、役員会とかではなくグランドで話す人たちの話でも、いい考えだなぁと思える話はたーくさんある
子どもたちのためを思って考えてることならば、自信を持って発言すればいいのにって思うんだけどな。
役員の人たちとしては、
平等な耳でほんとに子どもたちのためになる意見なのか判断していかないといけないよな。
つい先日、なんかグレーな話を耳にした。
詳しくは知らないが、
きっと情報通の 週刊東代GOO記者は詳しく教えてくれるだろう
自分は県も地区も役員として運営に携わらせてもらってる。
襟元正して、しっかりやっていかないといけないな。