子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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鹿児島県隼人町がダーツの旅で全国放送されました。











あまりにもタイムリーすぎて、





鳥肌がたったぜ(笑)






きっと来週15日くらいは





ダーツの旅は姶良市に命中だぜ(笑)












そんなことはどうでもよくて、





昨日、実は自分も体罰の件をブログに書こうとしてた




広川さんが書いちゃったから




自分は載せなかったっていうのは言い訳で





自分で書いた文章を見て





誤解を招かないように自分の気持ちを書き表せないやんけと




ちょっとビビっただけかな。





あのテーマでブログを書けるボスはすげーわ。












今日は、卒団生が自分の職場に来た





来たっていうか、来てもらったというか、呼び出したっていうか。





その子はある事情で学校に行けてない






お母さんとたまたま話す機会があって、その子の現状を知った





『家にこもってるより農作業でもしないかな?』





って言ったのがきっかけで、職場体験的な話が進んで



今日は一緒に野菜のお世話をやってみた




特に変わった会話もなく、自然な感じで話をしながら。





んで、



最後は『また来いよー』って見送った。











そう。





基本的に自分もお節介ボウズ(笑)














誰がボウズやねん。












いやいや。
 


マジメにいこう。





僕ら指導者は、預かった子どもたちとマジで真剣に向き合ってる




誰か1人を見放すなんてことは絶対にない






真剣に教えるし


 

真剣に褒めるし





真剣に叱る










チームを巣立っていったから




はい。バイバイサヨナラ




ではなく、




新たなステージで戦ってる卒団生にかっこ悪いところ見せられないって



そう思って自分を奮い立たせて頑張るし







卒団生の活躍の話が届けば誇らしいし




苦しんでるって話を聞けば、何か力になれることはないかと考える





サッカーで活躍してる話を聞ければこの上ない嬉しさだが




別にサッカーから離れていたって、大切な卒団生であることは変わらない。








今回、職場に来てくれた卒団生も、





6年生の時は、無茶苦茶に叱ったと思う




褒められた思い出よりも、叱られた思い出の方が多いはずだ





自分の勝手な解釈かもしれないが、




6年の時に無茶苦茶に叱られたおっさんから、



『農作業しようぜ』



って誘われた時に




その誘いに応じて家から出てきてくれた




っていうのは、




自分の想いや教えが伝わっていたからだと思う(そう思いたいってのが本音)






マジでガチで叱った子どもと、数年たった今でも心がつながっていると




そんなことがこんな自分にでも実際にある







子どもが表面上、辛い思いをしないような



そんな決まりやルールがどんどんできているが



ホントにそれでいいんかな。


>


真剣に向き合ってる先生や指導者の足かせになってはいないのかな。





って、昨日から今日にかけてそんな事を考えていた。






そして、自分のことを考えた時に、



担当してる3・4年生と本気で向き合えているか。



って自問自答





答えは・・・






向き合ってないわけない





が!



もっと、もっとガッツリ向き合わないといけないな!









って結局、色んな面で誤解を招きやすいブログになってしまった。





ほんと文章って難しい





朝からずっと忙しい1日を過ごしたけど、





朝にブログ書けないと落ち着かねーな


















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