子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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感謝



個人的な考えのもとに書きます。










少年サッカーの指導者やってて、





チームがいい成績をおさめる




子どもたちが成長する




卒業生の活躍を耳にする




など、たくさんやってて良かったと思える場面があると思うが








子どもたちのために!




と想いを持って過ごす中で





その保護者さんと信頼関係を築いていける





大人と大人が同じ目標を持って熱くなれるのも




大きな醍醐味の1つだと思う。






自分で自分のことを



いい指導者



だとは思わないので




ハマらない人もたくさんいると思う




実際、ここには書けないいろんなことがあった。





別にしょーもないことをいちいち気にするような性格でもないし




寝たら忘れる幸せな性格なんでね。







いい指導者ではないと自覚しながらも




子どもたちの事を想ってやってることだ




っていう部分には絶対的な信念はあるし、




今まで送り出した子どもたちや、




それを見守ってくれた保護者に対して




恥ずかしくない自分でありたいと




年数が経てば経つほど、




背負うものも大きくなっていくんだって



そんな気持ちだ。











自分のいろんな理不尽に対しても、大きく受け止めてくれて





『諦めないことの大切さを学ぶことができた』




と感謝してくれた。





チームを辞めると伝えた総会でも





納得できない部分を押し殺しながらも





自分の子どもだけでなく、下級生のことを考えて意見してくれた






ソレッソに入ってからも




たくさん悔しい思いをさせてしまったし





信頼して付いてきてくださったのに




それに結果として応えることができなくて




とても申し訳ない1年を過ごさせてしまったと



そんな1年に




『今年はたくさん瀬戸口さんに謝らせてしまってごめんなさいね』




って言葉をかけてもらって





なんとも言えない気持ちになった。






卒団してからも、




チームのことをすごく気にかけてくれていて




夏にベスト8まで勝ち進んだときは




自分のことのように喜んでくれた。





卒団生の活躍も情報をたくさん知ってて



ついこの間、



『ことのちゃん、決勝に進みましたね!!』



って話したばかりだったのに。





自分は無力すぎて



ただただ奇跡を願うしかなかった。






お父さんが静かにいろんな話をしてくださったが





こんな自分に、すごく感謝してくれてて、




チームへの愛情もすごく伝わった。




保護者の熱量によって





僕ら指導者の熱が下がることはないし





1番に向き合う相手は子どもたちなのは間違いない






でも、信頼されてるのをヒシヒシと感じて





胸が熱くならない指導者はいないと思う





自分と出会って、サッカーを通じて




厳しい世の中を、強くたくましく生きていく




そんな強さや賢さや、前向きな考え方を



身につけてほしいという




>考えに共感いただき、たくさん支えてもらいました。




感謝しかありません。





子どもたちの節目で会って、話すのを楽しみにしてました。






これからもソレッソの飛躍を見守っていてください。






ご冥福をお祈りします。








チームの皆さんにはご理解いただき、




熊本遠征は早く帰らせてもらい、




最後に会うことができました。




感謝したいと思います。







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