今日はマジメに書こうと思う
多分、長いですよ(笑)
監督として県大会を戦うのではなく
コーチとしてチームのために取り組んだ中で
感じたことがたくさんあった
ベスト4という成績は
チームに関わる指導者として
悔しさが全くないと言えば
それはダメな感想だと思う
だけど
本当に良く頑張ったし、
純粋な気持ちとして
小泉元首相の言葉を借りれば
『感動した!! おめでとー!!!』
それしかない。
メンバーに感じることは
県大会を戦う過程で
アップした後に
マーカーを集めたり片付けをしてくれたり、
選手たちが自分の着替えをしてるときに
チームのお茶のキーパーを洗ってくれてる
などなど
チームのサポートをしてくれる5年生がいたこと。
そんな風に試合に集中できる環境を作ってくれる仲間がいることを
絶対に当たり前と思ってはいけない。
自分たちの試合はないんだけど
わざわざ会場まで応援に駆けつけてくれる
4年生以下のメンバー、そのお父さんお母さんがいたこと
感謝することを忘れてはいけないと思う
そんなありがたい環境を『当たり前』と勘違いして、思い違いをするような奴ならば
大会の結果が優勝だろうが、
九州大会出場を勝ち取っていようが
人間としての未来は明るくないと思う。
もちろん、そんな奴はいないと思うけどね。
選手って一言で言っても
試合に出場できるのは8人と決まっている
スタメンで出るとか
途中から出るとか
時間が長いとか短いとかあるなかで
チームとしては素晴らしい成績を残せても
個人として悔しいって想いをもってる子もいるんじゃないかな
でもね。
それって、今後の自分の頑張りによって
明るい過去に変えることは、
そんなに難しくない。
【悔しさを受け入れて、それを乗り越えるために努力する】
人生なんて、ずっとそれの繰り返しだ
そう考えれば、どんな自分でも成長のきっかけにできるんだよ。
この大会を更なる成長の機会にしてほしいと思うな。
そして、
サポートしてくれたメンバーへ対して言えることは
この大会では、チームを影で支える立場であったこと
すごく助かったし
チームが1つになるための重要な役割を担っていたと思う
が!
ある意味では
それを受け入れてはいけない。
戦ってる選手たちの姿に、めちゃめちゃ刺激を受けたはずだ
『次こそは!』
っていう心意気で、
大いに燃えて欲しいと思う
その燃えたぎる炎の熱さがチームの強さを加速させることにつながると思う
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応援に来てくれた4年生以下の子どもたち。
5年生6年生の試合する姿は
とてもかっこよく映ったはずだ
ただの憧れなんかじゃなく
具体的な目標として
昨日の舞台以上の場で戦うことを本気で目指して欲しいと思う
すぐ1〜2年後には自分の順番が回ってくる
今回、すごくカッコいいと思えた先輩たちのように
下級生に憧れを抱かせるような
選手に、チームになれるように
練習から目の色変えて取り組んで欲しいと思う
そして、僕ら指導者は
どんな時でも
お腹いっぱいになることがあってはいけない
子どもたちには
『良く頑張った。胸を張れ』
と、言いながらも
今回の反省を
まだまだ!
もっともっと
って気持ちで、
さらにチームを成長させるきっかけにしないとな
今回のベスト4って結果は
【良くやった】って単純な感想以上の何倍にも
『もっともっと頑張らないといけない』
っていう気持ちを芽生えさせてもらった。
子どもたちに成長させてもらえてると
心からそう思えた
ソレッソ鹿児島で関わった子どもが、
いつかサッカーと離れる時が来たとしても
【小学生の時にあれだけ頑張ったんだから俺はやれるんだ】
って思えるような
ソレッソ鹿児島でサッカーやってたこと自体が
その子が人生を歩んでいく上での
自信や励みや誇りになるように
そんな濃い取り組みを続けていけば
それは、みんなが目標とする
最高のチームに近づけるんじゃないかと
そんなことを感じたこの県大会だった
この大会での子どもたちの頑張りは
チームにとってたくさんのプラスの影響を与えてくれると思う
単発ではなく、
今後のソレッソ鹿児島の成長に直結できるかは
自分たち指導者の頑張りにかかっている
中原くんだけが頑張ったってダメなんだよね
自分もマサトも
あと、何とかっていうコーチもいたっけな?(笑)
みんなで結束して頑張っていこう
そんな意味も込めて
昨日の打ち上げでは
マサトを
ワントップ母ちゃんの横に座らせました(笑)
マサトは歯応えがあったでしょうか?
いや。
自分もマサトと一緒に!と思ったんだけど
タカトの父ちゃんが
「もう4年に切り替えるからマジでさのさ杯頑張れよこのヤロー」
って圧が凄かったんで
それに屈して動けなくなっちゃって(笑)
って結局最後にふざけてしまったけど(笑)
また今週末は公式戦!
『次が大事』
ってボスも言ってたので、
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血管切れるんじゃないかってくらいがんばります!