退院後初の練習
って言ってもそんなに久しぶりじゃないけど。
なんとなーく
『大丈夫なんかこいつ?手術したんじゃねーの?』
的な雰囲気で集まる子どもたちに
「コーチは鬼に喰われてこんな声になった」
と今をときめくキメツノヤイバなウソでつかみを取ろうとするも
声が届かず微妙
練習中も
声は届かないし、声を出そうとすると痛みはあるし、
途中からはもう黙っとこうとサイレントサッカーを選択
別にヤイヤイ言わなくても、みんな汗かいて頑張ってたからオッケーかな。
練習の最後には
「コーチはコロナウイルスのせいでこんな声になってしまったけど、そうならないように手洗いうがいをしっかり・・・」
って、このご時世にNGなウソで締めようとするも
声が届かずまた微妙
【コーチがサッカー以外の話をするときは8割がウソ話だぞ】
っていう教えが浸透していると思われます。
テキトーサイコー
高田純次サイコーですね(笑)
別に目指してはないけど(笑)
喋れないから黙ってみとけばいいかなって思ってたけど、
なんだかんだで、修正すべき部分はほっとけないし
楽しそうにしてる子どもたちを見てると、ちょっかいを出したくなってしまう
黙っとくなんて無理だ。
あと数日は我慢かな
自分の考えが伝わらないのは辛すぎるから
テレパシー取得のための修行でも始めようかな。