会社でのお昼ご飯がカツ丼だったんだが
ウソでしょ?
っていうくらい、トンカツが余ってて
『あんたの家、子どもたちたくさんいるじゃない。持って帰りなさい』
って言われ、
いやいや。うちの子たちそんなに食べねーっすよ。つい先日も弁当食べきれなくて、試合出れなかったんですよ。
って言いたいのをガマンして
ありがたくいただいたものの
これは食べきる量じゃないと思い
どうせろくなもん食ってないだろう若者に声をかけると
『僕のこと好きですね~』
なんて、超絶に調子乗ったことをいうので
いやいや。お前のことなんかどうでもいい。ただ、切り刻まれ油で揚げられたのに、残されて捨てられることになるかもしれない豚さんがかわいそうなだけだ
って言いたいのをガマンして
エサを与えて帰しました。
もう自分はメシ食ってる最中に眠気が。
いつ帰ったのかも憶えてなかったですね。
挨拶もせず帰るなんて、失礼なやつだ(笑)
寝てたけど(笑)
週末のブリリアントの準備もいよいよ佳境
それじゃなくても月末ってことで、
目が回りそうな1週間ですが、
昨日は自分なりに日曜日の試合を振り返ってた
内容はともかく、
最後の太陽鹿児島戦は全員を出場させることはできなかった
今まではどこが相手で、どんな展開でも全員出場させるスタンスでやってきた
これからもほとんどの試合ではそうすると思う
個々の成長するきっかけを潰したくないし
みんなで強く、巧く、たくましくなっていきたいから。
実際、そんな想いでやってたら、それぞれが試合で成功や失敗を経験し、
チームとしてやろうとしてることはだいぶ理解してるかなって思う
けど、「みんな試合に出るよ」って
それに甘えるんじゃなくて、『ここが勝負!』って試合で名前を呼ばれる選手になってもらいたい
いつも子どもたちに言うが
【みんな仲間であり、ライバル】
【試合には8人しか出ることができない】
だから、自分自身で勝ち取るんだ!って伝えてる
みんなが強くて巧くたくましくなり
誰が出ても遜色なくプレーできるようなチームになるのが理想
そんなのは机上の空論だって言われるかもしれないが
追い求めて何が悪い!って感じよ(笑)
だから、この前試合に出さなかったことも、ちゃんと把握してるし
次の練習にどんな顔でやって来て
どんな顔でプレーするかもガッツリ見るつもりだ
カップ戦の前ってこと
そういう種まきをした選手に会えるってこと
今週の練習が楽しみと思える材料です
台風よ~
どっかいけ!