U10カテゴリーの夏の成果の発表会
国分西蹴ろう大会
クソッタレ台風の影響で
2日間の日程が1日に凝縮
予選リーグは12分の前後半
順位リーグは15分1本勝負という
なかなか過激なレギュレーション
順位リーグでは
太陽鹿児島と0-0
太陽鹿屋に4-1勝ち
得失点差で決勝進出ならず
1日に凝縮したおかげで、優勝のチャンスはグンと増したと思ったけど
残念だった
この大会は4年生の中では重要度の高い大会
優勝という結果で子どもたちの成長を示したかったけど
めっちゃ悔しいな。
収穫と言えば
いつも弱気な横パスしか出せなかった
先週悔しい思いをした4年生が
勇気と狙いのある縦パスをたくさんチャレンジできたこと
これはいきなりうちのチームを見た指導者ではわからないこと
担当でずっと観てる自分だからわかる成長だ
評価に値する成長を見せて優秀選手賞をゲットしてた
ナイスです!
あとは
助からないミスをしてしまった3年生のゴールキーパー
閉会式までの空き時間に2人で話をしてたら
目を真っ赤にしてまっすぐに話を聞いてた
いきなりキーパーをやり始めて、求めていることは難易度が高いとわかってる
4年生の試合に出るってことは
当たり前にできなきゃいけないことのハードルは上がる
試合の用具の準備なんかも含めて
サッカーに向き合うって意味で
本人のためになる1日になっただろう。
本気になったならば、これからの意識も変わるはず
【君が流した涙が、いつか花を育て咲かせて
君の目の前に広がるはずだから~】
期待してますよ。
ってポジティブな要素を探しても
今日は
『よく頑張って4位』
ではなく
『優勝を逃した4位』感が大きく、
うーん。
めっちゃ悔しい。
悔しすぎる。
結局、担当でもない久保くんが
優勝旗を持って帰るという結末
『僕、今年は持ってないかと思ってましたが、持ってましたね』
って帰っていった
チクショー。
今日はやけ酒じゃ。