ついに鹿児島ブリリアントプロジェクトが開校
5月だったかな?
6月だったかな?
立ち上げを発表し、コロナの大渦に巻き込まれ
2度のセレクション延期
with コロナって
90年代に流行った【with T】みたいな(コムロさんね)言葉がだいぶ浸透して
やっとセレクション開催できると思ったら
過去最大級の台風でまたまた延期
もはや開校の時点で、
【勝手に感無量】レベルのいろんな出来事がありましたが
浸ってる場合じゃないってことに早々に気付いた(笑)
スタッフ間で
『こんなテーマでトレーニング組み立てよう』
って決まりごとなどなく
それぞれの色で指導者自身も勝負!
みたいなオールフリーな状況
初回で子どもたちも固さがあるかな?
って心配してたけど
そこは、百戦錬磨のスタッフ陣のおかげで
みんな汗かいて楽しそうにトレーニングしてました。
終わったあとも
『楽しかった~』って子どもたちの声が聞こえたり
『楽しそうにやってたね!』って保護者さんの声が聞こえたり
まずは初回として、成功だったんじゃないかと思います。
各スタッフは、ブリリアントによって自チームの活動を制限することはないと思うし、
週末の試合のあとにトレーニングが入るわけなんで
特に自分よりご年配の方々は体力的にしんどいと思いますが(ボクハマッタクダイジョウブデスケドネ)
みんなで頑張っていきましょう!
鹿児島から世界へ通用する選手を育てよう!
という、このプロジェクトの想い。
それと同じくらい大きな意味があるのが
指導者の勉強の場に!
ってこと。
ここに関わる指導者からなにかを教えてもらうって意味ではなく
お互い勉強しあって、盗みあって(表現は良くないかもしれないが)、自分のモノにしていって引き出しを増やしていこうって感じ
牧さんがマーカーでめっちゃふざけてたり、
ヒラミネさんが
『先生がこう言ったら・・、いや、コーチが言ったら・・・』
って何回も言い間違うところや
こーすけが、シュート練習のデモンストレーションで思い切り外して
『ブランクが・・』
って言い訳してるところあたりを
大いに盗めばいいんじゃないかと思います(笑)
若いとか、所属チームがどうとか、そんなの関係なく
成長しあえる指導者の参加も随時連絡お待ちしてます。
ありがたいことに、賛同してくれる指導者も多くいて
チームの垣根を越えて子どもたちのために頑張ろうと進めているところです。
一生懸命な大人(指導者)に触れることが
子どもたちが一生懸命になるための必須条件の1つだと思う。
子どもたちだけでなく、スタッフも成長し続けるプロジェクトでありたいと思った初回のトレーニングでした。
そう!
一生懸命、熱くやりすぎて
4年生の写真を撮るのを忘れてしまった久さんのように!(笑)
って、わたるが言ってたけど(笑)
これはサブの井前くんの責任だな(笑)
ってスネグチ発揮してたくさんスタッフいじったところで、また来週。
楽しかった!!