昨日は仕事でまあまあな失敗をやらかした
環境設定のミスが起因となり、いくつかの不可抗力的要素が積み重なり起きてしまったので
もう少しアンテナ張って段取りしておけばよかったと自責の念にかられていた夜でした
『ちょっと俺、調子にのってたかも』と反省していたが
自分に失敗があったなんて何も知らない人からの何気ない会話から教えてもらった1本の動画に救われた
そもそもこの動画は自分の将来を決める時に、
日本という国では『就職』(組織の中に属する)か『進学』しか選択肢をしめしてくれない
もっと違う道もあるんだよ
自分がやりたいことに突き進むことも悪くないよ
的な動画だったんだが
もちろんすべてが自分に刺さったわけではないんだが
色々と勉強になったし
組織に属してはいるが、今の仕事は好きでやってるし
ソレッソでの仕事も大変だと思ったことがないくらい好きでやれてる自分には
入ってきやすい動画だったかな
まずは
成功する人には再現性はなく、法則もないけど失敗する人には法則がある
それは『圧倒的情報不足』と『努力不足』だということ
この辺までは動画を見たことを後悔
『あ~そうですよ。今日の俺なんて圧倒的情報不足ですよ。人の傷に塩を塗るようなこと言いますね』
って、勝手に動画を見ただけなのに逆ギレ(笑)
今回の失敗のことに関していえば
会社にとって絶対にプラスだと信念を持って進めてきたことで
その中でミスが起きてしまったことなので、次へ向けて何を改善すればいいかを分析して再チャレンジすればいいと考えてる
ミスが起こったことでここぞとばかりにヤイヤイ言うやつもいるだろう
そんなヤイヤイの意見なんて
『かかってこいや。ミスはミスだと認めたうえでちゃんと論破してやるぜ』
って感じの自分なんですが
その動画の最後にも、こんなフレーズが出ていました
あなたのやりたいことを否定する人は、すなわち【挑戦できない人】なので相手にする必要はありません
プロ野球選手になるために頑張っていると言ったあなたに『いやいや。なれるわけないでしょ』って
そんな意見は、なにを基に否定してるんだって感じだし
そんな否定的な意見を言ってくる人は、ほとんどの場合大した経験をしていないのだと。
これはなんか納得。
仕事面のことでもいくつか浮かぶが、
真っ先にブリ◯ア◯ト(バレバレか笑)の件が頭に浮かんできた
自分の好きなこと(少年サッカーの指導)とか想い(鹿児島県のレベルを上げたい)
を貫けばいいのかなって。
それがいい事なのかダメなことなのかは自分だけじゃなくて、
実際に参加してくれた子どもたちや保護者さんが決めることで
ダメなんだったら衰退してくだろうし、
そうならないために自分らは努力し続けるだけなんだよね。
そして動画ではこんなことも言っていました
【成功している人 = たくさん失敗している人】
【成功するまでチャレンジし続けて、失敗を経験ととらえている人が成功者だ】
チャレンジし続けるのにもパワーがいるのは大前提だが、これは激しく共感できたな。
この動画は
就職か進学か、はたまたその他の道は?
って悩んでる若者からのメッセージに応えるための動画だったので
こんなことも言っていました
『好きなことをまっすぐにやってみればいいんですよ。人生40歳くらいまではな何度でもチャレンジできますよ』
って超えてる~(笑)
最後に共感できなかったオーバー40のチャレンジャーでした(笑)
ではでは