2回戦も苦しんだ
シュートが決まらないっていう、自分たちで首を絞める要素はあったものの
シンプルにサッカーのやり合いでもしっかり対策を打たれた感じ
失点はオウンゴールだったけど、『ありえないミスが起きた』ってよりは圧力を受けて、寄り切られたって印象
それくらい、あの時間帯は結構崩されたし苦しかった
別に、『うちが絶対優位に試合を進めることができる』って過信してるわけではないけど
相手チームからも【勝たせたい・勝ちたい】ってのをヒシヒシと感じ、
県大会がどれだけチームにとって大きな影響を与えるものかを改めて感じたな。
しかし、昨日も言ったが
【なによりも結果最優先】
というスタッフの共通認識は取れているので、そこまでバタつくことはなかったかな
こんなこと書いちゃうと、アンチさんたちのご馳走になりそうだが、
もちろん、内容だって大切さ。
メンバーが積み上げてきたものをしっかり表現できるようにサポートするのが、自分の役目だと思ってる
別に中原くんに楽をさせるために審判をするのが自分の役目ではない(笑)
まぁでも県大会だからね
みんな何がなんでも勝ちたいと思うからこそ熱くなると思う
昨日はレフェリーしてて、かなり文句も言われた
挙げ句の果てには、選手にまで『オイっ!』って(笑)
練習試合だったら
『じゃあお前がやれ』って笛を渡してるだろうな(笑)
試合が終わって、本部には上級審判がいたんで、アシスタントの方2名もまじえて軽く反省会させてもらったんだが
どちらかのチームに基準が傾いてたってことはなく、問題なかったとの見解
んなもん。当たり前やって思ったけど
真面目に走ってレフェリーやってた自覚はあったので、本部から観てそう思ってもらえたなら、それでいいやと心を落ち着かせた(笑)
その後はブリリアントへ。
昨日はダイが担当した2年生をサポート
自分には無い色だったし、勉強になったな
それにしてもちょっと2年生のソレッソ組はおふざけが過ぎる
新人戦までの平日練習は自分が低学年を担当することになりそうだし、
『メリハリをつける』のが第一ステップになりそうだな。
なんて、自チームのことも考えながら
このチビちゃんたちが、各チームで数年後県大会でベスト8以上を独占できるくらい、
このプロジェクトで刺激を与えていきたいなって思うところでした。
スタッフも、県大会期間中で精神面への負担は大きい時期にも関わらず、いろんなメニュー考えてきてくれて熱くやってた
このプロジェクトに関わったことで、責任は増したと思ってる
実際、昨日も試合会場で声をかけられたりしたしね。
自分たちは自分たちのやり方で鹿児島のレベルアップを目指してるって部分は共通認識してやっていきたいな
試合の結果は残念だったけど、ヒラミネパイセンやこーすけはブリリアントにやってきた
凹みながらも現場に立ってるパイセンを見て
『キングカズもまだ現役で頑張ってるし、おれも頑張らなきゃ』
に似た感情が芽生えてました(笑)
思い通りにならないのが県大会
来週も真剣勝負の場に立てるって喜びをパワーに変えて
もう1つギアを上げよう!