子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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やって良かったね




昨日の午前、午後の2部練習





3・4年生を1日練習させるのは、なかなか機会のあることではないので、始まる前は大変だなぁと思っていたけど





普段、できない部分に時間をかけたり、





頭の中にはたらきかけて自分が言ってる部分の擦り合わせをできたり、イメージの共有を計ったり









いつもと違う練習もできて、やってみれば楽しかった





あとは練習の中だけの成功体験にならないように





試合でチャレンジすること、試合の中で使える武器にしていくこと





そんな感じで求めていこうと思う





保護者の皆様、急な練習開催でしたが、対応していただきありがとうございました













4年生の練習しながら、合間で5・6年の試合を観察





6年生は最後の県大会の組み合わせも決まり、最終調整に入ろうとしてる感じかな





中原チルドレン、ジュニア世代最後の挑戦となる





もうそこの信頼関係に割って入る余地などなく、子どもたちと中原くんがより良い状態で試合に入れるように、質の良いサポートを心がけるだけだ。













そして5年生





昨日はマサトもいなかった分





ナカハラメハメハを至近距離からドカンとくらわされてた(笑)





継続的にみてるわけではなく、あくまでも昨日の試合を観ただけの感想ではあるが





自分や中原くんが『ここまではできるはず』ってラインの半分以下じゃないかと思わされる









わかりやすくないかもしれないが





サッカーしてない





いや





ソレッソらしくサッカーしてない





って感じかな





やれる選手がいるのにも関わらず、100%発揮していない(しようとしていない)









サッカーしたいのわかるよ。





ディフェンスのハメ方や、ビルドアップの重要性





スルーパスを通して、マークを外してシュートを決める





理論的にサッカーしたいんでしょう





そこは否定はしない





でもね。





まずもって【最低限の頑張り】が足りないのよね





戦う土台がグラついてるのに、





そこに個人戦術やグループ戦術を積み上げたってうまくいくわけはないよね









ナカハラメハメハを受けてポロポロ涙が溢れるのはいいが、





泣いてポロポロになっても、歯を食いしばって立ち上がらなきゃかっこ悪いままだべ。





戦わない巧い選手が8人揃ったって絶対勝てないんだ





去年、担当をしていたからこそ言うけど、もっとできると思うし、できなきゃいけない





もう次に5年生の試合を観るのは新人戦本番になるのかな





ラッキーなことに、足りないと思ってる部分は、明日からでもすぐに変えることができる部分である





ただ、それが【当たり前】になるまで、継続するのが難しい部分でもある





自分自身に打ち勝つことができれば





それを続けることができれば





チームの雰囲気はガラッと変わると思うけどな





いきなり厳しいこと言ったけど、





今のままじゃ絶対ダメとわかってるから。





マジ、頑張ってほしいな。













いや~





そんな高学年を観ながら





底抜けに明るい3・4年は幸せなんだなぁと





子どもたちに「ギャーギャーうるさい」って言ってごめんなさい(笑)って感じてました









その後の親子サッカーについては触れずに終わろうと思います。









やはりサッカーできるってサイコー!





U12もU11も県大会が無事に開催されますように!


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