職場の倉庫に忍び込んだ猫ちゃんを
優しく保護して、野に返してやろうと
格闘した末に、ガブっと噛みつかれ
爪で引っ掻かれ
普通に逃げられた
ディフェンスは相手にこれくらい噛み付いていくんだよ!
ってくらい激しく噛みつかれて
ジンジン痛む傷口を見ながら
「夜になって腕からモサモサ毛が生えてきて、めっちゃ長いヒゲも生えてきて、鈴に反応する体になったらどうしよう」
とか
お前のディフェンス子猫か!ってナナトに突っ込んでたのに、猫に噛まれてだいぶ痛いやん
って現実とのギャップを感じながら消毒してました
って
やっぱ猫じゃダメよ。ライオンくらいでいって噛みちぎらないとね。
猫で売れるのは北村匠海くらいでしょ
ってどうやってマジメに戻ろうか迷子のオープニング(笑)
NBXのことを少し書こう
ホントに楽しかった2日間
自分たちが積み上げてきたものがどれだけ通用するのか?
全く歯が立たず、打ちのめされて帰るのか?
期待と不安をもって挑んで
結果は6位という実に中途半端なところに着地したが
2日間、勝った試合も負けた試合も、ギリギリの試合を8試合以上(練習試合も含めて)味わえたことで、
子どもたちにも、指導者にも明確な気付きはあったんじゃないかと思う
思ってたよりも、できるじゃんって部分も多かった
けど勝ち切るには、決定的に足りない部分も露わになった
やっぱね。
日頃の取り組み。
自分の生活の中で【サッカー】がどの位置にあるのか
全ては【サッカー】につながっていると思って生活できてるか
高みを目指すことで、そこの意識レベルを上げるのは必須になると思う
この部分は、これから個人の取り組み方で、どんどん差がついていくだろう
チームの活動時間だけじゃ、もしかしたら今の差は埋まらないのかもしれない
どこよりも濃い活で、上を目指し、満足することなく努力はしていくけどね。
活動時間以外の部分でも取り組めるようになって
サッカー以外の部分でもしっかり自立した集団にしていきたい
グループみんなで一緒にご飯食べて
ガンガンおかわりして、ガツガツ食ってるソレッソ熊本の子どもたちを見て、
そんなことを感じました
食事の面は遠征の時だけ要求しても無理なことだからね
サッカー以外の時間で取り組む部分の代表例だと思う
うちのアホ次男も含めて、日常の大切さを見に沁みて感じて心に刻んでくれいれば
この遠征の意味アリ!ってことになるんじゃないかな
ちびっ子軍団はさぞかしキツかった2日間だっただろう
いつまでもちびっ子で過ごすんじゃなくて、大きくて丈夫な体になるには、なにが必要か
サッカーの試合の中で危険なところに気付くには、チャンスがある場所に気付くには、なにが必要か
チームを救える選手になるには、なにが必要か
いろんなことを伝えたつもりだ
変化を期待しよう
今回はJのアカデミーは出場していなかったので、全部の九州のレベルを見ることはできなかったが
鹿児島県の4年生はけっこういけるんじゃないかと思う
しっかり2年後、まずは県内で勝ち切れるように、努力を続けましょう!
週末はさのさ杯!
優勝目指して頑張ろう!