サッカーの指導でもよく言われる言葉
『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない』
本当にその通りだと感じる
指導者ライセンスの講義でも必ず出てくる言葉で、聞くたびに気持ちが引き締まる感じになるんだが
自分はサッカーの指導が好きだし、めちゃ楽しんでやれてるので、学べ学べと言われてもイヤじゃない。
サッカーは常に進化するし
サッカーだけ学べばいいってわけじゃないし
いろんな勉強して、いろんな側面から刺激を受けて成長したいと思ってる
そんな名言ですが、
結局はどんな分野でも同じなんだと思うんです。
昨日は仕事で、生まれて初めての体験をした
身の毛がよだつ体験でめっちゃ怖かったし、自分の対応力の無さと、無知さを思い知らされた
まだまだ仕事面でもペーペーだということだな
サッカーの指導も自分の仕事も共通していてるのは、『人』を相手にしていること。
農業とか門松とかやってますし、昨日は1日中、塗装やってましたけど(笑)人と接するのがメインの仕事なんです
いい関係性を築いていくためには、相性もあるんだろうが、
自分自身の情熱だったり、誠実さだったり、立ち振る舞いはすごく大切さだと思ってる
常に学び続ける姿勢を持ち続けて、目の前にいる人へ真剣に向き合うことを続けていかないといけないな
そのためにまだ未修得な知識も山ほどあるな
って再確認の日でした。
向き合うって意味で
5・6年生の引率の初日
少しピリッとさせた名残でセトグチのことを
『ウソでしょ?』ってくらい怖がってる社長さんにはちょっと間、優しくしなきゃいけないかな~なんて思いながら
帰宅の準備をしてたら
帰る前に受信フォルダを見てしまい
約30枚ほどの資料が送ってきてることを見てしまい
マジか!
って気持ちになったが
カッコつけて、『もうひと頑張りしなきゃ!』
ってプリントアウトして資料に目を通そうと試みるものの
印刷中にインク切れでアウト~(笑)
この流れで、「ラッキーと思った」とは言えないが
空腹も限界だったので、すんなり帰りました(笑)
人生まだまだ修行です。
明日から中津江にいく5・4年生も修行です
成長して帰ってくるのを期待です