今週の金曜日で2020年度の活動が終わり

来週から新年度スタートって位置付けとなるが

いつもは自チームの年度切り替えだけやっときゃよかったんだが

今年はブリリアントの事務作業もやんなきゃいけないので、なかなか多忙です

もともとの予定では

7月にセレクションして9月開校のはずだったが

コロナちゃんとピンポイント台風のおかげさまで10月開校にずれ込んだ鹿児島ブリリアントプロジェクト

2021年度終了と同時に0.5歳になりました

セレクションの延期のたびに、申し込みいただいてる200名を超える方への連絡の凄まじさ

延期が1回だけでなく3回あったってのも

今となっては笑い話です

ほんと昔、テレアポのバイトしといてよかったぜ（超絶にウソです）

鹿児島から日本を代表するような選手を！

鹿児島の子どもたちと指導者のレベルアップを！

ってホントにまっすぐな気持ちで同志たちが手を組んで立ち上がりました

いや。ほんとね

立ち上げにあたって、ここには書けない紆余曲折ありまくりですよ（笑）

鹿児島だけじゃないのかもしれないけど

新しく始めること、自分軸以外で動いてるものに対してのアレルギー反応は大きく

見えないところでなんか言われる程度ならどうでもいいんだけど

朝起きたら隣にボブサップがいるくらいの圧は受けましたよ（笑）

でもね。

やっぱ【人は順応する】って話でありまして

事前準備作業は大変でも、周りのガヤガヤはやかましくても

やるべき事、目指すべきことがしっかりはっきりしていれば

ブレずに突き進むことができるんですよ

それは、日頃ソレッソでやってるって経験値は大きくて

ボスから【加速しかできないランニングマシーン】に乗せられてるからすぐ慣れました（笑）

シェイプアップはできてないけどね（やかましい）

いやいや、大事なとこだからマジメに言うと

一心不乱に【子どもたちのために】っていうプラチナロードを走り続けてるからではないでしょうか。

ブリリアントのスタッフも同じ。

どのスタッフも日曜日の昼間にゆっくりしてるような人はいるはずもなく

みんなどこそこ試合に行ったあと、体に鞭打って日曜の夜に集まってひと頑張りしてくれる

それだけじゃなくて

開校して2～3ヶ月のころでしょうか

やっぱね。レベル的には悪くない子が集まってる集団なんで勘違いも起きやすく、明らかに雰囲気良くない時があったんですよね。

自分から見ても練習の態度がおかしかった

悪く表現すると「調子のってる」感が出てた時。

そんな時でも、トレーニング終わりのミーティングで

「この雰囲気やばくないですか。レベルが高い子たちだからこそ、しっかりとトレーニングさせないと」

って若手スタッフが発信できるんですよね。

それ聞いて、スタッフ全員が「そうだよな」ってピリッとなった

なんてことありました。

チームの垣根を越えて、「いいプロジェクトにしよう！」という想いはまだまだ燃えていると感じます。

大変なのは指導者だけでなく、選手も保護者も同じ。

試合の後にトレーニングするのは体力的にキツい部分も大いにあると思います。

それでも、

サッカーで高みを目指すために

サッカーを通じて、逞しい人間になるために

頑張ってほしいと思うし

今の現状に満足してせず、『もっともっと』ってギラついて欲しい

また7月にはセレクションも開催し、まだ見ぬギラついた選手も扉を叩くだろうから、満足感に浸ってる時間なんてないわな。

指導者も選手も頑張る！

頑張る価値があるものに、みんなで作り上げていきたいと思います。

3月4月で新たなスタッフも加入することが決まってる

ホント、コソコソと種まきしといて良かったと思うんです（笑）

まだ発芽しない種もあるので、連絡待ちしてますが

新たな刺激を取り入れながら

さらにパワーアップしていきたいと思います。

2年目のセレクションは７月開催予定！

ぜひともチャレンジをお待ちしてます！

もちろん、指導者もオープンマインドで受け入れます。

「成長したい」ってエネルギーを是非、このプロジェクトのために、鹿児島の少年サッカーのために

注いで欲しいと思います。

書きたい内容とだいぶ離れてしまって、

しかも長くなったけど

書いてるうちに、広川さんに連絡しないといけないのに、電話口ですっ飛んで忘れてしまったことを思い出したぜ（笑）

まだまだ老いには負けない！

新年度、ブリリアントも突っ走るぞ～。