日韓戦で3-0ってなかなかすごいんじゃないでしょうか

まぁ3点目しか観れなかったけど。

そして今日はプロ野球も開幕

特に興味はないけど（笑）

そしてソレッソ鹿児島は今日で2020年度が終了

今年度をざっくり振り返ると

3・4年生にはたくさんの負けを味合わせてしまってホント申し訳なかったと思う

4年生は県大会ってのがないので、その位置付けとして重要視してる

蹴ろう大会は4位

たるみず杯はベスト4

さのさ杯もベスト4

うお。

全部ベスト4やないかい。

ついでに今年新設で、今後重要大会になっていくだろうチャンピオンシップもベスト4

負け惜しみはたくさんあるが、自分の実力だとしっかり受け入れて、また努力を重ねていこう

今年のチーム作りとして、1番のターニングポイントになったのはどこか？と言われると

間違いなく

約1年前の3月の野尻でのソレッソ交流試合だと言える

その時の4年生の試合がどうこうってのはないんだが

発足前状態のソレッソ宮崎とソレッソ鹿児島の6年生の試合を観て

自分なりに覚悟を決めて方向性を定めた

なんていうか

詳しく書くのは、個人情報の開示になるのでヒミツですが（笑）

ソレッソグループだからこそ、もっと魅力的なサッカーできるように、自分たちもチャレンジしていかないといけない

って思えたのがあの日だった

もう１つ付け加えると

喉の手術をすることになったきっかけになったのもあの日（笑）

龍角散のど飴を1袋舐め続けながら、喋ることができない分、いろんなことに気付けたかな。

色々難しいことを求めたし、うまくいかない時期や、うまくいかない試合もあったけど

子どもたちは乗り越えようと努力を続けてくれて

みんながしっかり成長したと感じる

まだまだ成長過程だけどね

この学年は周りのチームも力のあるチームか多く、チーム内外の競争も激しいけど

それはそれで、自分を高めることができる材料の1つだからね。

あとは越えられなかったベスト4を越えるべく、勝負を決める強さを身につけるように、積み重ねていこう

3年生のターニングポイントは真夏の伊作小かな

全然頑張らないフルボッコにされた試合内容と

お母様方がベンチの裏にまで来て、水を飲ませたり汗を拭いたりしてるのを見て

劇的にヤバいと感じてた（笑）

９月のTAIYOフェスでも惨敗しまくったが

ナイターの練習試合あたりだったかな？

その辺からよくわかんないが、急な成長期に入ったのか？なんか強くなって

勝てる試合も多くなった気がする

4年生とは違って

『ただ頑張る！』だけを求め続けた3年生

たーくさん叱った

たくさん叱りすぎて、

アユムは叱ってる途中に『そうです。わたしが悪いです』って志村けんバリに自認して

笑いを取り返すっていう回避術を習得したし

シリュウは、ボールが無くなったことを伝えに来るだけで号泣するようになってしまった（笑）

そうなんです。

めっちゃ明るいこの学年は

叱ったのと同じくらい笑わせてもらった（笑）

試合中の爆笑珍プレーは、学年が上がるにつれて不要ですが（笑）

笑顔溢れるのは、この学年の1番のウリではないでしょうか。

自分の計画では

次の担当の中原くんに

『アホかっこよく』して渡すつもりでしたが

志半ば

『アホ』で渡すことになり、申し訳ない（笑）

4月から違う道を選ぶ子が多い学年だが

たくさん笑わせてもらった分、今日の練習はたくさん試合して楽しんでもらおう

3・4年生の担当2年目でだいぶ自分自身も楽しむ術を身につけた

本当に楽しく過ごせました

それは保護者の皆様のご理解ご協力があってこそのものだと思ってます

やりやすい雰囲気、環境を作っていただき、ありがとうございました

引き続き、ソレッソ鹿児島とセトグチをよろしくお願いします

って、練習の前に今年度を締めてしまったぜ（笑）

フライングブログですんません

ではでは。