この温厚と書いてセトグチと読むわたくしが
今まで数度キレてやったが
昨日は、初めてマサトがライン上でもなく直接
『すみませんでした』
と言ってきた
少しは成長したんかな?
突き刺す説教をしてやろうと話し始めたが
すぐに中原くんが寄ってきて
キッズ大会決行かどうかみたいな別の話を始めて
セトグチの説教はうやむやになっちまった。
実にソレッソ鹿児島らしい話である
若いうちは失敗すればいい
わかってるような立ち振る舞いをしても、人生の先輩から見ればひよっこ以下な場合だって多々あるだろう(マサトはまさにそれ)
そんなこと言ってる自分だって、先輩方から見たらまだまだだと自覚している
だからこそ失敗すりゃ~いい。
しかし、それは一生懸命という土台の上に成り立つ話
一生懸命、目の前のことに取り組んて
一生懸命、できる限りの気配りをして
一生懸命、やるべきことをやっていき
一生懸命、それらを継続していく
そんな姿が見えれば不器用で仕事できなくてもサポートしてやらなきゃって思える
できてなきゃ厳しい言葉を投げるときもあるかもね。
体育会系の先輩って、怖くて優しいもんでしょ。
自分がどんなに悔しくて情けない思いをしても、
月曜の仕事がどんなにキツくても
指導者を辞めたいと1ミリも思ったことがないのは
毎週毎週、ひたむきにまっすぐに頑張る子どもたちの姿に心が洗われているからだと思う
あんな姿を見せられたら、
キツいとか言ってられないと、
俺があいつらを成長させたいと
強くそう思う
ずっと指導者やってきて、感じるのは
いくら小さな子どもといっても
薄っぺらい言葉では心動かせない
薄っぺらい言葉しか発信できない現状があるとしても悲観することはない
どんなに薄っぺらくても、継続していけば
ガツンと心に響くぶ厚い言葉になる日がくるだろう
発する言葉だけじゃなく、日々の行動がその人を作っていく
まさに【継続は力なり】だと思う
そう。
セトグチのブログのように(笑)
注)言葉がぶ厚いとか、いいこと書いとるとか自画自賛したいわけではありません
始めたころは数十アクセス
週に1回以下の中原くんは10倍くらいです
見てる人は少なくても、強メンタルの持ち主は
『別にたくさんの人に見てもらいたいわけじゃねーし』
って好き勝手なこと書いてたら
成長しましたよ。
ソレッソブログにまとめてからはわからないけど、
アイシのお父さんが
1日20回以上アクセスしてくれてるって言うんで毎日書くようにしてます(爆笑)
毎日書いたおかげさまで
そこそこ「面白いひと」ってイメージついてるかな?
でもね。
シラフで話しても全然面白くないんでご注意を。
むしろ、話したがらないし(笑)
『ホントにあのブログ瀬戸口さんが書いてるんですか?』って担当してる子の保護者さんに言われたからね(笑)
2回くらい一緒にお酒飲まないと、なかなか自分を出しきれないので
気長に待つか
待ちきれなければ、ミスター人当たり100点【ナカハラ】と仲良くしてください(笑)
マジメに書こうとも思ってなかったけど
やっぱり最後はふざけてしまった。
今日はキッズ大会です
午前の部は中止で
午後の部はやるっていうけど、しっかり降ってるべ。
セトグチの半分しか生きてないやつ担当の大会。
一生懸命サポートしてあけようじゃないか。
いや。
いっぱい写真撮ろ(笑)