いや~
劇的に疲れました
土曜日にたっぷり睡眠とって、充電満タンだと思っていたが
昨日はまじめっちゃ疲れた
猛烈な暑さがおっさんの体力を遠慮なしに奪っていきます
多分、昨日に関しては、ブリリアントの最終セレクションもあり、どこか緊張感を持ち続けての1週間の最終日ということで、精神面の疲れもきたのかなぁと思いますが
ブリリアントについては、また別日で書こうかな。
今日は昨日の5年生のことを。
先週からリーグ戦に参加して4連敗
いずれも1点差ゲームでの負けで惜敗
昨日だけで見ると、相手が6年生チームということも踏まえ、内容含めてよく頑張った方なのかもしれない
なーんて、クソ甘いことを言うつもりなど全くない。
果たして本気で勝とうと挑んでいた子が何人いただろうか。
接戦を勝ちに転がせないこの結果は、日頃の練習の取り組みそのものだと感じた
県大会もあったり、やはりチームの最も主なのは6年生だから
5・6年が一緒に練習してる現状は、練習メニューも6年に偏りがち。
その中で5年生にも質や強度を求めてはいるが
ここ最近は、取り組みの甘さを指摘することが多かった
昨日のメンバーに
『6年生の試合に呼ばれなくて悔しい?』
って聞くと、
おそらく全員が『悔しい』って言うんだろう。
まぁ言っちゃ悪いが、誰からもそんな気迫は伝わってこなかったけどね。
失点の場面も、球際の戦いにあっさり負けたことが原因となってる
まさにここが日頃の取り組みなんだと思う
指導者目線で言えば、薄々感じてたことがやっぱりそうなんだと確定できた良い日だった
そのまんまを子どもたちにも伝えたので、変わるか変わらないかはもう自分自身次第。
3年生から3年連続で担当してる子たちだから、それなりに思い入れというか、責任というか
逞しく成長させたいと思う気持ちも強い
逆に、ダメな部分を見つけると責任も重く感じる学年でもある
子どもたちの笑いのツボを押さえていると思うし
子どもたちもセトグチの基準をしっかり理解してると思う
関係性の強さには自信を持ってるアルよ。
だからこそ!
『今が大切だ』ってことを強く再認識してほしい。
楽な方に流されるのは簡単でしょ
1つ上の学年との試合であってもソレッソらしく戦いたい
それを意味するのは技術や戦術じゃないってわかるはずだよね。
6年生からスタメンぶんどるつもりでギラついてほしい。
可能性あるやつは何人もいるんだけどな。
火曜日からの目の色に期待しよう