とんでもない奴だと思われるのを恐れずに
担当だから厳しめに言うと
昨日の6年生は激ダサ以外の何者でもなかった
試合に勝つ負けるとかそんなん以前の問題
そりゃ~かんなりの暑さだったし
キツいし、しんどいよね。
でもでも
そんなん当たり前じゃね?
1試合目に体調不良者多数で
『そりゃこの暑さなら仕方ないか?』
って錯覚しそうになったが
続けて5年生の試合を観て
『仕方ない』ではないってことを
瞬間で気付かせてもらったな
完全に5年の方がよく走っていたし
声出して指揮したくなる試合をしてた
他のチームの誰も体調不良者が出たって話は聞かなかった
1日を通して6年生に言ったのは
『ダセー顔してサッカーするな』
ってこと。
どんな1日やねんって感じよね(笑)
体調不良になったことが悪いと言ってるわけではない
そこは仕方ない部分もあるからね。
自分から『気分悪くて無理です』って言ってくる子はいなかった
それなりに意地はあったんだろうと思う
そこは認めてますよ。
だけど、みんなして『キツいよ~』って、あんな顔してサッカーしてては
上手くなるわけもないし、強くなるわけもない
誤解を恐れずにもう1度言うと
マジでダサかった。
子どもたちは指導者の鏡でありますので
すなわち
セトグチが劇的にダサかったということであります。
猛省であります。
大会本部にも、対戦相手にも大変申し訳なかったです。
試合結果、試合の内容、個人の技術、グループ戦術、課題への取り組み、
いろんな要素がある【チーム力】だけど
やはり、1番大切なのは
応援してもらえるような
皆に愛されるような
どんな時でも言い訳せずに一生懸命に取り組む
そんな姿勢だと思う
別に、自分たちのことを嫌いなアンチさんたちにまでちゃんとしなさいとは言わない
けど、自分を応援してくれる、サポートしてくれる
そんな人たちへは恥ずかしくないようなビシッとした姿を見せたいよね。
補食が余って誰が食べてないのか?なんてのは、もう無しにしてほしい。
自分の胸に手を当てればわかるはずだ。
タベザカーリそうすけに食べさせとけばなんとかなるけどね(笑)
グランドに着いてから帰りの車に乗る間の時間くらい
お父さんお母さんに世話にならなくても自分のことできないか?
チームの道具の準備や片付けは6年が率先してやるべきだろ
自分のことしかやらないやつは、だいたい固定化してると思う。
たーくさん問題が発生して
自分の子どもたちへ対する向き合い方もまだまだ足りてないってことに気付かせてもらえた。
感謝しなきゃな。
今日は雨らしい。
さすがに体調不良は出ないだろう。
昨日と同じ気持ちだが
試合に出る選手はチャンスだと思って頑張ってほしい
こいつ伸びてほしいな!って子が、オール体調不良だった昨日(笑)
あいつらのいいとこはちゃんと修正能力があるところだと思ってる
6年生の変化に期待しよう