子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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道中である




吹上の2日目





1日目よりは暑さはマシになるだろうと思ってたが









そんなに変わらない。













何が根拠って、セトグチの汗が根拠(笑)





隣の会場でやってる3年生の試合を観に歩いて移動しただけで、





車で移動すれば良かったと後悔するほどの汗の量





暑いのは当たり前だからね!









1試合だけ観た3年生はよく頑張ってたと思う





やっぱ3・4年生の試合は面白いな〜(笑)













前日に体調不良者が出た6年は





8人ギリチョンでの試合









朝イチでどれだけ自分たちが生ぬるいのかを自覚するように伝えたあとに





柔らかーく









『今日は8人交代なしでやりきるのか、5年生から補充をもらうのか、自分たちで決めて報告に来なさい』





と伝えて待っていると





ゴニョゴニョ話し合って

















『コーチ、補充をもらいます!』





とおバカな報告が上がってきた













うーん。





そこは空気読むとこね(笑)













そんな報告は全力で無視してやったぜ(笑)









体調不良者が出たから1位パートにいないの?って何人かの指導者に声をかけられたけど





シンプルに力が足りてないだけだとちゃんと認めています。













2日目の試合





6年生は負けた試合もあったが









3試合通して己には負けていなかったと思う(当たり前にそうあるべきなんだけどね)





相手が自分たちを上回るなんて、どの世界でも起こることであり、試合に負けることを恐れていけない。(簡単に受け入れてもダメだけど)









そんなことより、自分に負けてる方がよっぽどダサいからね。









昨日はしっかり走り、狙いのあるプレーもたくさん感じたし(ミスはビビるくらい多いけど笑)





次へつながる1日になったと思う













スタメンで出れるか出れないか微妙な選手、





スタメンを外れている選手





そんな厳しい立ち位置にいる子たちがなにかを掴むきっかけになれば、この日の負けも後々有意義だったと思えるはずです。





大切なのは継続すること。





急には上手くならないし、飯も食えるようにならない





何を目指してサッカーやってるのか





それを忘れなければ、行動は変わるはずだ

















5年生はパート決勝戦までいったけど見事に逆転負け





最後の試合はまさに己に負けていたな





1試合目、2試合目に元気よく動けるなんて













the フツー





3試合目、4試合目でも相手より走ることができないと勝ち取ることはできませんね。













でも中原くんから報告を受けた想像してた姿よりはちゃんとやれてたと思う





課題も明確であり、まだまだ伸び代もしっかり感じることができる。





来週も6年生と同じ会場でできるので、しっかり頑張ってもらいましょう













色々と大変だった週末だが





自分の目指すところは変わらないし、それに伴う基準だって揺るがない





それはチームとしてもクラブとしてもブレることはないと思ってる









簡単に勝ち取れるような目標は設定してないし





今、一生懸命頑張ったからと言って県チャンピオンになれるなんて夢のような保証はどこにもない













ただ、振り返った時に





『やれることは全てやった』





と胸を張って言える









そんなプロセスを踏んでいきたいよね。













今がまさにその道中だ!





まだまだ鍛えるよ~!


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