北海道から届くソレッソ熊本の嬉しいニュースと
鹿児島のテレビで流れるニュースのギャップにテンション追いついていけてません
またそんな措置かよって
パラパラのチャーハン食べるのに、何故かフォークが添えてあって
『すみません。これ、食べにくいんですけど』
って言ったら
へいお待ち!って
割り箸がでてきた気分
こんな店、2度と行かないわ
って思うような国になってしまっております
昨日は特に思い入れのある卒団生と会えた
5分ほどの立ち話だったが
今、チャンスを掴みかけているようで
ここ頑張りどころかな。
自分が今までプレーヤーとしてやってきた経験や
指導を続けてきた経験、
いろんなチームや選手を観てきた上で
【最終的には人間性】
っていうのは絶対に間違っていないと思うところ
高校生になってからは、不遇の時期を過ごしたと思うが
腐らずに、まっすぐに歩んできたからこそ
訪れたチャンスなんだと思う
しっかり根を張ることができているなら、
あとはグンと茎を伸ばしバーン!と花を咲かせるだけだ
それしか期待してないけど
余計な親心で(笑)アドバイスするなら
苦しかった時期を超えて、チャンスが巡ってきた時にこそ
もう一度気を引き締めることがめっちゃ大切
苦しかった分、チャンスが巡ってただけで満足しがちだがそれは3流
『チャンスを勝ち取る』ってことを求められてるわけだから、
『もっと!もっと!』って気持ちで取り組んでほしい
って
こんなアドバイスなんて必要ないくらいのしっかりした奴ってわかってはいるんだけど
言いたくなっちゃうのが親心(笑)
中学からはずっと近くで観てきたわけではないが
ジュニア時代にたくさん悔しい想いをしたことも
中学、高校のいろんな経験も
そしてここからのチャンスをモノにするかどうかも含めて
今がゴールではなく、これからの自分自身の人生を彩っていく一部なんだと
どんな経験したって、それを糧にするもしないも
未来の自分を作っていくのは自分なんだと
たった数分の話しながら、こいつの明るい未来しか望まないなと
ホントに親になったかのような気分になったわ。
どうであれ頑張ってほしいけど
これ以上苦しい想いをするよりも
やっぱ日の目を見てほしいなと思うのも勝手な親心である(笑)
うちの長男・次男にとっても憧れの存在であろう卒団生
選手権終わったら焼肉でも連れて行ってやりたいな。