霧島市と姶良市のまん延防止は12日で終了で鹿児島市は継続
うちの会社の事業所でも自粛あったりもして
暮らしのいたる所に影響を及ぼすコロナですが
先日の社内会議の中でもあったんだけど
精神面への影響力もなかなかのもんだと感じる
自粛期間中、
そりゃ管理者は忙しい
報告書などの書類作成や対策、関係各所への連絡など多忙を極めたんですよね
考え事するよりも業務を捌く方が優先だろう
しかし、シンプルに自宅待機を命じられた人たちは、陰性であったとしても2週間、家の中にいなきゃいけない
そんな時間で、前向きに気持ちを持ち続けるのはなかなか難しく
会社にも数件、相談が寄せられた
会社辞めた方がいいですかね~
とか
陰性だったけど、業務に就いて大丈夫かな~とか
不安を訴える声だ
そうなってしまうよなって
意欲がある人を無理やり休ませてもリフレッシュにはならないと感じる
陰性であったらその検査後からすぐに自由の身になれるような
そんな風にはならないのかなって
無責任なのは承知で思ってしまう
それと同時に思うのは
やはり、動きを制限され家の中に閉じ込められるのは
心身ともに不健康だってこと
それはサッカーを奪われてる子どもたちにも言えるのではないだろうか?
運動施設閉鎖したってね、それはそれで問題起こるんだなって会社の事例で学ぶことができました。
運動してる人たちに、『こんなご時世になにやってるんだ』ってクレームつけたったてね
マジその物差し、こっちには当てはまんねーっす。
って
昨日、電話してきた
正しい手続きを踏んで、なんとか子どもたちのために活動を確保しようとするも
クレームに引っ掻きまわされた指導者仲間の気持ちを代弁してみました(笑)
セトグチの意見ではありませんので、クレームは無しで(笑)(笑)
相談されて特にアドバイスはなかったんだけど
『とにかく嫌われ方がまだ甘いんじゃない?振り切れて嫌われて一周まわれば好きに変わるかもよ』
って助言しといたぜ(笑)
それにしても自粛警察ってまだあるんだな~って
感染者数が多い東京や大阪は施設クローズもなく大会だって行われてるらしい
そりゃそうだよね。
コロナともう2年近くつきあってきて
屋外のスポーツ活動でクラスターなんて事例上がってないんだから。
過去の経験、成功や失敗から学びを得て順応していく、環境にあった方向に持っていくのが『積み上げ』わだもんね。
施設クローズしてる人たちへは
「いつになったらオフサイドのルール覚えるんだよ」
って感覚でしかない(笑)
Noクローズの大都会に学んで
地方もシティ化していきたいもんだな
あ。やべ。
『シティにしていく』なんて
吹上の親分しか使わないフレーズをブログに上げてしまった
セトグチ語録には認定されませんので悪しからず(笑)
さ。
今日の仕事は塗装です。
なんでもやるよ~(笑)