昨日の5年生の大会
人数はギリギリで、いつもスタメンで出ることが少ないメンバーが主となり上位リーグに挑んだ
結果はそりゃ~難しいものになったけど
とても良い経験ができたと思ってる
ありえない凡ミスも、悔し涙も、こちらの圧にやられてから気付けたことも
継続して取り組んでいくしかないわけで、
「へたくその上級者への道のりは己が下手さを知りて1歩目」なわけで
1人1人が覚悟を決めてレベルアップすればチームにも活力が湧き出るわけで
今後、メラメラ燃えて欲しいなと期待するところです。
2日間の運営についてはたくさんのチームと、ジョギングにハマってる大先輩に助けられて滞りなく終わることができました。
自粛警察による通報もあったらしいですが
マジで誰も気にしてないのが逆にウケた(笑)
『こんなご時世になにやってんだよ』って?
答えてやりますよ。
「感染対策ガイドラインをしっかり遵守した中での試合やったんだよ』ってね。
ちゃんと決められたことをやって試合してんだから、文句言われる筋合いなし!
20年くらい前は「with T」が主流だったと思うけど(テツヤコムロね)
いまはもう「with コロナ」なんだっつーの。
相変わらずアンチ多いなって感じたくらいのもんでした。
人工芝が暑くて足の小指の裏にできた水ぶくれの方がよっぽど気になったわ(笑)
疲れた体に鞭打って、
夕方からはソレッソ鹿児島ジュニアユースの体験会
セレクションでもなく、全日の前ということでたくさん来てくれるかなと不安だったが
なかなか盛況だったのではないでしょうか
もう1つ不安だったのは
オモンナー担当コーチが、無理して面白く振る舞おうとするんじゃないかと
フリーズの説明の際にやたらとダジャレとかはさんで攻めた指導にくるんじゃないかと
姶良の人工芝が凍りついてマリオのステージみたいになるんじゃないかとドキドキ(ワクワク?笑)してましたが
いやいや。ここはマジメに書こう(笑)
子どもたちの熱気もあり、いい雰囲気でトレーニングだったな
また実施しますので、今回参加できなかった方もご検討ください。
自分としては、ソレッソの6年生に向けて話をさせてもらえたのは良かったです(もちろん、打ち合わせ無しでいきなりの無茶振りだけど笑)
自分なりに真剣に一生懸命、子どもたちに向き合ってるつもりだし
どの道を選んだとしても、
関わった子どもたちの明るい未来しか願っていない
でも欲を言えば
わざわざ遠目から応援するのではなく
同じ道を歩める手段があるのなら
1日でも長く子どもたちの成長を、少しでも近くで見ていたい
という
どこのチームの指導者でも思っていると思う
月並みの話をさせていただきました
想いが伝わってくれたらいいと思いますが
なにぶん、人見知りなもので(笑)
言葉よりもブログの方が表現しやすいという
クセのあるやつですみません(笑)
とにかく帰ったら非常に疲れてて参っちゃったけど
ブリリアントがある時ってこんな感じだなと感覚を戻せるいい機会になりました
また気だるい月曜日の朝からがんばろうじゃないか。