こういう場合、
ただんはショックを受けるのか?
それとも祝福するのか?
もし、劇的に落ち込んでいたなら、それはそれで怖いなって感じた夕方のビックニュース
家に帰って家族と話をするまで存じませんでした。
それよりも、6年生が醸しだす雰囲気の方が緊急性が高くて
週末に相当なヘッポコ試合を繰り広げた直後の練習なのに
始まるまでダラダラと。
試合に負けたからとか、ミスが多いとか
そんなんじゃなく、
これではやってる意味も無しということで
練習前にしっかりと話をさせてもらった
今はキツいとき、苦しい時にみんなで足を揃えて悪い方向へ流されてると思う
思春期バリバリで大人の言うことを素直に聞けなくなってるような、そんな感じではない。
心を整えてトレーニングやれば、試合に望めば
『こいつらならやれる!』ってパフォーマンスができるのに
非常にもったいない状態にある
『ああ、やっぱダメか。』
『ここを乗り越えたい』
って時に、声や姿勢でチームを引っ張る存在がいないのが原因の1つになっているので
そうあるべき子には強く言葉を投げかけてやった
目を赤くして聞いてたので、しっかりと受け止めてくれたと思う
その後の練習が雰囲気変わったように
これからもそうであってほしいと思う
ミスを許容したいと思うし
その中にあるチャレンジの要素をもっと引き出したいと思う
楽しくサッカーするのは必須である
だからふざけたことも言うし、いいプレーが出たなら全力で褒めてやる
ミスに怯え、引きつった顔でサッカーするなんて楽しくないと思うからね
でもやってる本人達にホントの意味での芯がないと
ただのおちゃらけダサダサ軍団になってしまう
そこに片足突っ込んでたんで、厳しいことを言わせてもらったが
悪い流れを脱却するターニングポイントになってくれたらいいなと思う
あと1ヶ月
緊張もするかもしれないけど、
しっかり胸を張って堂々とピッチに立つことができるような
そんな過程を踏んでいきたいな。