子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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いろいろ泣けた




最後の調整試合できる日は





ちゃんと上向いて終えることができたと思う





最終戦の山下は、PK負けだったが





あの試合は、ペナルティエリア内でのファウルを見逃してもらってるので





負け相当ってことで納得(笑)





子どもたちを信じて、ここから1週間一緒に戦う準備をしようと思う













今日は書きたいことは他にあって





ブリリアントを終えてスマホを見ると、





今日で高校サッカー生活を終えた教え子からのラインが。









念願のメンバー入りは果たしたものの、出場機会には恵まれなかった





悔しさを秘めながらも、小学生の6年間に対する感謝の気持ちをまっすぐに伝えてくれた





あいつのことだから、必死で努力しただろう。





その上での結果だから、それは実力の世界なので、認め受け入れるしかないと思う





でも、サッカーを教えながらも





「サッカーを通じて経験すること、学べることは必ず人生において役立つ」





ってことを伝えてたつもりだから





試合に出て活躍すれば、そりゃ~嬉しいけど





こうやって、礼儀正しく感謝の気持ちを伝えることができるような男に成長してくれたことが、なによりも嬉しく感じたし(そこはお父さんお母さんのしつけの賜なんだけどね)





本当に真剣に向き合って良かったと心から思えた









人生なんて、いつ花咲くなんて誰もわからないが、『一生懸命に努力する』って習慣がついてさえいれば、





苦しんだ思い出もいつか笑い話になる日が来ると思う





死ぬほど焼肉食わせてやるって約束したので、その日を楽しみにしようと思う













んで、帰って見逃し配信で決勝を観たけども





試合内容は特に自分なんかが言うことはないが





あれだけの点差がついていたからというのもあるんだろうけど









キャプテンのコウタがピッチに立ったのには感動した





大会直前に大怪我したことを中原くんに聞いた時は、言葉を失ったが





出場したその場面を見ただけではあるが、チームや指導者に恵まれてるなぁと、





高校生活年代のチームで、あの心が通ったやりとりを見せられると





ジュニア年代の指導者として改めて、





預かった子どもたちに愛情を注ぎまくって頑張らないといけないなと





率直にそんな印象を受けた。





胸が熱くなりましたよ。









そういえば、今回の合宿で泊まった宿の女将さんも息子さんが神村のOBで、





いろいろと話を聞いたが、息子さんの高校時代の話を嬉しそうに話すのが印象的だった









真のいいチームになっていくには、





やはり、強いだけではなく、それぞれのカテゴリーでの満足度を上げていくことが大切なんだろうと





この週末で感じさせてもらった









行ったほうがいいのか、どうなのかな?って迷ってた必勝祈願も、保護者の方々の声かけで開幕前日に行くことに決まった





ありがとうございます!





子どもたちと保護者さんたちが、ソレッソでやってよかったと思ってくれるためには





自分ができることって、全力で一生懸命にやることしかできませんが





これから始まる全日を優勝するために、最高の準備をしたいと思います。









OB、OGの卒団生の頑張り





中原チルドレンたちの頑張り





『オラに力をくれ!』





の元気玉の精神で(他力かい笑)





頑張ろう!


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