先週末の合宿の話にさかのぼるが
子どもたちが落ち着いたあとは
数少ないセトグチと好んでお付き合いしてくれる方々との語らい
今回の会場手配やら、宿の段取り、そして来年度一緒にやれることを探ってくれたりと
アンチの多い自分にとっては、貴重すぎる存在の方々でありまして
ホントに応援してもらってるし、支えてもらってるなって実感ができる夜になりました
ソレッソに入る前から、圧倒的にご贔屓にしてもらって
頭は上がりませんが、でもいつも生意気は言わせてもらってます(笑)
自分がソレッソに入ってから
あれ?なんか嫌われたかな?って感じで、お付き合いがなくなっていったチームや人があるのも事実だが
「チームが変わったからって、セトグチが変わったわけじゃねーだろ」
ってその人は言ってくれます。
そうなんです。
たしかに、自分では何も変わってないと思っています
今ももちろんそうだが、戦力的に厳しい年代でも、
やる以上は絶対県で1番を目指すべきって
相手がクラブチームとか関係ねー!本気でやって食らいつけばなんとかなるって
6年生が少ないから今年はムリーなんて
現状を嘆いて勝手に妥協なんかしたことない
会議でも昔から言いたいことは発言してきたし
チームが変わったからって強気発言しだしたわけでもない
変わんなきゃいけないと思うところは投げかけ続けてる
決してオラオラでトゲトゲしいわけではないけど、納得いかんことをうやむやにはできない性格である
色々並べても、昔から変わってないよな~と思うんですが
ブログとソレッソの影響もあり
圧倒的にアンチは増えたような気がする(笑)
おっと
アンチが多いのをチームのせいにしてしまったぜ(笑)
要するに何が言いたいかと言うと
なにか新しいことを始める時、ガラッとやり方が変わる時は
反発やアレルギー反応が起きるが、
そんなの想いや信念があれば屁のつっぱりにもならんってこと。
想いや信念があれば、必ずそれに共感し、協力してくれる人がいるってこと
昨夜はシャイニングのズーム会議が行われたんだが
シャイニングも壮大な変革を目指し、動いていくんだなって感じた
鹿児島県にもたくさんのサッカーチームがあり、
それぞれ形態は違うが、それぞれに大切な存在意義があると思う
だからこそ、全てのチームを1種類の考え方の中でくくるのは不可能ではないかと感じる
JFAからおりてきた指針にのっとりながらも、鹿児島の現状によりマッチした形を柔軟に作っていくのが必要なんじゃないかな
役員やってる自分は、
チームの強化、繁栄のほかにも
『鹿児島県で勝つ』って思想より
『鹿児島県が勝つ』には何が必要か考えて
取り組むことも大切なんじゃないかなぁと
何も喋らない会議ではありましたが、
そんなことを考えてました
「あいつ、なに偉そーなこと言ってんだよ」
ってアンチさんに言われそうですが
影でグチグチ言うだけでは何も変えれない
想いがあり、信念があるなら、どんどん役員に入って意見し、県を動かせばいいと思う
別に自分の考えが大正解と思っているわけではないし、子どもたちのことを思っての対立意見なら存分に話し合いたいと思う
ただ、楽しく飲んだ話を盛り盛りで面白く書こうと思っていましたが
だいぶ脱線して、まじめに書いてしまったぜ
キレイに成長した小松菜の収穫でもしようかなー