2週間前あたりだったかな?
大久保嘉人の回からまた情熱大陸を見始めた
若い時は、毎週見てたし、なんならプロフェッショナルも毎週見てて
人生をかけて打ち込むものがある人たちのドキュメンタリーに胸を躍らせていた気がする
先週、仕事の打ち合わせをした中でこんな話を聞いた
鹿児島も含めた地方と子どもたちと、東京や大阪の子どもたちでは
将来経営者になりたい。社長になりたい。
って数に圧倒的な差があるらしい。
地方の子は成長するにつれ、社長になりたいという夢を諦めてしまうって。
もちろん統計的なデータであり、全てに当てはまるとは思わないが
その話の中で
子どもたちが『カッコいい』って思える大人が少なくなった
って話になり、それにはなんとなく納得させられた。
見た目でそう思われないというのは、しっかり自覚しているが
自分も我が子にさえカッコいいと思われているのか微妙である
カッコいいとはなにかって話になるとそれはそれは壮大なことになってしまうから
あくまでもセトグチ主観で話を進めさせてもらいますが
自分が何をカッコいいと思うかというと
やっぱサラサラヘアーですよ。
ウソです。
やっぱ、
何かに一生懸命打ち込んでる人
ってのに1番魅力を感じる
久しぶりに会った時に
めっちゃ愚痴を聞かされる友達って嫌じゃないですか。
自分は高校卒業して関西に就職し、仕事も変えたりいろいろ経験しながら10年
その後鹿児島に帰ってきて12年
大人になってから、だいたい同じ年数を別の場所で過ごしてきたけど
社長になりたいとかビッグになりたい
そんなギラツキを持ってる人と会う確率は都会の方が多いような気がする(もちろん自分も歳をとるわけなので、その時、その時で会う人は違ってくると思うけどね)
なんか「カッコいい = ギラツキ」みたいになっているがそうではないんだけど
夢とか目標とか志しとか、そんなのを持って突き進んでる人ってのは
やはり日々の努力の質も上がるだろうし、意識も高いだろう
周囲にいい影響も与えるわけで、
また話したい!また一緒に飲みたいって思わせてくれる人たちである。
今、自分の周りにはありがたいことに、そういった人たちも多くいて自分も刺激を受けながら歩ませてもらってるのを当たり前と思わずに
自分が受けているような刺激を、子どもたちに与えられるような
そんな人間になりたいな
って思うところでした。
久しぶりに見た情熱大陸からそんなことを思うのでした。(なんかまとまってないし、言いたいこと言えてない感あるけど・・・)
情熱大陸に追いかけられるような男になりたいと思うけど
絶対無理なんで
とりあえずはフジパンのテレビに出れるように
サラサラヘアー目指して
シャンプー変えよう(笑)
最後までまとまらず申し訳ない。
オチがうまくいかなかった日はなんか不吉(笑)
変なこと起こりませんように。