子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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役員とは




ソレッソ鹿児島ジュニアユースが発足したのが去年の4月





1年生のみ20名は、





公式戦になると2学年や1学年上の選手たちを相手に戦ってきた





いろんな悔しい想いや、どうにもできない差も感じただろう





同学年と試合できる環境が無かったわけではないが





同じカテゴリーの相手との真剣勝負の場である公式戦を楽しみにしていただろう













それが開催1日前の中止決定





言いたいことは山ほどある





そんな悲報を受けたあとに





またある電話がかかってきた













『明日の役員会でU12の県大会も中止にした方がいいんじゃないかと意見があがるはず。そんな良い子ちゃんの意見は弾き飛ばすぞ。お前、マジで反論して騒ぎ立てろよ』





という、大会遂行賛成派の偉い方から。









中止なんて、そんなことを考えてる人もいるんだろうなって思っちゃいたがやっぱりかって感じ。





なんのために今年度、コロナ禍の中、県ちびっこも全日も開催したんだろうか?





過去の県大会で陽性者やクラスターが出たなら、「今回の県大会はやめとこう」は少し理解できる(少しね)









どうせ『問題が起こったら誰が責任とるんや』とかの話になるんだろう。





セトグチ、役員クビで済むのならそんなのお安いもんだ。





っていうか、子どもたちに辛い想いや我慢を強いるのを推奨するような役員なんてやってらんねーぜ。













役員ってさ、子どもたちに最大限寄り添ってやるのが仕事だと思う





子どもたちが試合できる環境にするために、試合会場で観戦マヤーやルールを守ってない人がいたらすすんで注意するとか、





延期してでも、試合させてやれるように段取りしたり





陽性者が出てしまって棄権しないといけなくなってしまったチームのためになんかできないかって考えたり





どうすれば子どもたちに『サッカーやってて良かった』って感じさせてあげられる場を作るのか





まずやるべきことはそっちじゃね?









施設クローズすら始まってないこの状況で大会の中止決定はあり得ないっすよ。









なんで陽性者が出たチームの子どもたち、保護者、指導者が責任を取るように棄権しなきゃなんねーのか





なんで、大会主催が責任を恐れて臆病にならなきゃなんねーのか





みんな、国の偉い人の言うことをちゃんと聞いてるやん。





年末年始これで大丈夫なの?ってみんな思ってたけど、国って、◯◯しないでくださいね~程度しか発信してないやん。





国の末端にばかりつらい想いさせるんなら、





政治家や決済権ある人がみんな責任とって辞めちまえって思う













自分は高卒なんで無理だから





広川さんが総理大臣で





ミスミが官房長官で決まりでしょ(笑)













今日は吹上にて最終調整なんですが





夕方の役員会も含めて





セトグチ、断固戦います。









試合に勝ってもないのに負けてもないのに涙を流す子どもたちの姿なんて見たくない









ちょっと早朝から熱くなりましたが









U13が中止になったマサトには3回くらい





『負けなくて良かったね』っていじっときました(笑)





あいつも悔しいだろうな〜


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