子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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力及ばず




ずっと逆風しか吹かなくて









感染者数も、教育委員会の動きも、協会や役員さんにかかってくる苦情の電話も





全て強烈な逆風で





これは今週末、予定通り試合をするのは難しいと思って





延期を訴えようと速攻で判断を変え





けど仕事が忙しすぎたので、開催を願ってやまない同志たちに





延期になった場合の仮の日程でグランドを探してもらうようにお願いした













みんなすごいパワーで、午前中だけで県大会が開催できるだけのグランドを確保することができた。





これだけ大会を開催してほしいチームがあるんだ!やりたい指導者がいるんだ!って背中をパチーン!と叩かれた気持ちになって会議に臨んで提案したが





延期に対して否定的な人たちの心を動かすことができなかった





大会初日に棄権したチームに試合をさせてあげたいから、その分、多めにグランドを確保していたんだが、それも伝えることができなかったかな。









延期できない理由もたくさんぶつけられたが、やっぱり納得するには程遠く、最後まで折れずに主張を続けたが、最後は多数決にて圧倒的差で中止が決定した













ソレッソの子どもたちだけではなく





開催を希望していたチームの子どもたちにとっても残念な結果になり申し訳ないと思う









『いやいや。当たり前だろ。お前がおかしいんだよ』





って意見があるのも承知してる。





中止にしろ延期にしろどっちを推奨しても反対派がいるでしょう。





役員みんなの多数決なので、決定事項には文句は言わないし言ったら見苦しいのでやめとくが





とにかく残念というか、申し訳ないというか、後悔というか





そんな気持ちになった。













開催して悲しむ人が出てきたら意味ないだろ





って言葉も





中止にして悲しむ人が出てきたら意味ないだろ





って置き換えることができるし





なんかホントの正解はないんだと思う。





中止を主張した人たちも、守るべきものを考えての決断だと思う













けどどう悩んでも、やっぱり自分は試合をさせてあげてナンボって、





試合させてあげるために何をすればいいかしか考えることができなかった





それはそれで多角的に物事をとらえることができてないという役員に不向きな考え方なのかもしれないな。













そもそも自分に力があるなんて思ってはいなかったが





とにかく自分の力不足が嫌になる。













慰めの電話をくれるのはいつも決まった先輩役員だが





今回は長電話したよ。





けどスッキリはしないよ。





なんだろうな。













あー!!!!!





決定事項には文句言わない言わない









言いそうなので、ここらで終わります。









朝になれば、僕らは仕事に行かなきゃなんねーし、子どもたちは学校へ行くかなきゃなんねー。





日常を過ごさなきゃなんねーよ。









今日はめっちゃ休みたい気分









くそー!上がんねーな。


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