昨日、県の偉い方とも話したが
やはりまん防が延びることで
6年生の県大会の逆転開催は吹っ飛び
もはや5年生も怪しいのではないかという見解だった
(そもそも6年中止なのに5年を開催するってのはアホ決定じゃねーかってのは共通認識として持ってますよ。それは一旦置いといての話ね)
でも、その方は◯◯県ではまん防の中、県大会が開催され、県の代表が決まる(決まった?かな)という実際に行われた事例から、
こうすれば開催できるんじゃないかっていう根拠を提示して、鹿児島県の大会を動かそうという動きをしてた。
スピード感はないかもしれないが、そうやって上の人でも、前向きに動いてくれてるのを見たり感じたりすると、
この人に相談し続けて良かったと思えるし、鹿児島も捨てたもんじゃないと思えたよね。
一昨日までは
保育園落ちた。日本死ね
以上に
ケンタイカイチュウシ。カゴシマイタイ
だったからね。
そんな前向きな電話にパワーをもらい、昨夜動き出してみました。
県内のサッカー関連の情報であれば、ヤフーニュースより早く仕入れ拡散できるという
『その昔、フライデーと週刊文春でバイトかけもちしてた経験が今いきてます』
と、発言していた敏腕副部長が協力してくれました(笑)
昨日の練習を見ても、やっぱり6年生に試合をさせてやりたいなぁと感じてしまいます
そんな想いから、昨夜遅くに連絡をまわしたのに、早朝チェックすると、グッドレスポンスで反応があるじゃないですか。
やっぱね。
強いとか弱いとか、人数が多いとか少ないとか、若いとかベテランとか
そんなの関係なく、
6年生のこの1年を自分の人生以上に大切に想う
子どもたちのこの1年間の貴重さをわかっている熱い想いをもった人はたくさんいるんです。
やっぱ人の心を動かすものって、情熱なんじゃないかと思うんですよ。
自分が過去に出会ったどんな人の顔を思い出せるかというと、
熱い人っていうか強烈な人の顔しか出てこないんですよ。
特に教師や習い事のコーチとかそうじゃないでしょうか。
小学校のとき、習字してたんですけど(左利きのくせに右で書いてましたけどね笑)その時の先生の顔はまだ覚えてるもんね。
それはどうにかしてセトグチの字を上手にしてやろうという情熱を感じたからだと思う
子どもたちと向き合う仕事をさせてもらってるからには
子どもたちに自分の情熱の全てを捧げるのは必須であります。
「あーなんだったっけな?小学生の時のサッカーのコーチの名前??」
って忘れ去られないように
子どもたちがセトグチの顔で毎晩夢でうなされるくらい(笑)
最後まで強烈に頑張ろ。