おっと?
もしかして自分たちは強いのかな?
と、勘違いしそうにあれよあれよと勝利を重ねていたけども
雪も吹雪いてたし、やっぱり幻なのね~って感じるような
最後の負けっぷり(笑)
勝ってる時はなかなか見えにくいもんで
最後の最後でほっぺたをバチーンとしばかれたように現実を突きつけられた1日だったかな。
その相手に勝つためだけの対策をうって結果をもとめるよりは、今までの積み上げでどれだけやれるのか試す方を選択したけど
磨いてきたつもりの武器は、キレキレの日本刀のつもりでいたが、よく見るとただの小枝だったようで、ポキンとたたき折られ
相手の勢いにザッバーンっと飲み込まれてしまった
プレッシャーにバタつくのも、ここぞという試合でなよってしまうのも、全て自分たちの実力である
この2日間で勝てた試合のことよりも、最後にこれだけ差を見せつけられたことを頭に刻んで帰ろう
と話して解散
ま。
正直に言いますと
いろんな意味で、かなり上出来だったとは思うし、個人個人で見れば成長を感じることはできた
やっと長いトンネルを抜けたかなってやつもいたり、
お。こんなことできるようになったかってやつもいたり
逆に、こっから落ちていきそうだなってやつもいたけどね(笑)
スタメンと交代選手に絶対的な差はないので、次の試合では誰がスタメンで出るかはわかんないし
ホントに自分の努力次第で力関係は変わってくるような競争が激しい年代だなって思う
前日も書いたけど
ある程度、理解度の高い学年だと思う中で、あんだけやられたってことは、自分の落とし込み度が足りないって証拠だと思うんで
またこっから頑張ります。
決して、本部テントで持ち上げられ、かつがれて、調子のったり油断したわけではありません。
とにかく、日常だな。
うまくいかない状況を作り出し、しばらくはそんな中のトレーニングを我慢して継続しないといけないな。
あー悔し。