子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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みんなの想い




昨日までの2日間





最後の晴れ舞台的な感じで、6年生はお腹いっぱい試合できたと思う









自分が呼びかけをしたと言えば聞こえはいいけど、





グランド確保に奔走してくれた敏腕副部長をはじめ





いろんな人の理解と協力があって





それぞれの大人たちの6年生に対する強い想いがあって実現できたことだと思う。













土曜日の自チームの試合をみて





少年サッカー史上、類を見ない













『うちのチーム、調子悪いから日曜日は中止』





と、書いて













『マンエンボウシトウジュウテンソチ』と読む





超絶わがままを発令しようと思ったくらい





セトグチはいじけてたけど(笑)









公式戦さながらに真剣に戦う子どもたち





それを応援する保護者さんたちを広いグランドで眺めてると





改めて、県の役員として県大会を実施できなかったことを恥ずべきだと思ったし













選手には選手の





保護者には保護者の





指導者には指導者の





チームはチームとしての





それぞれがそれぞれのできることをして、責任を果たせば





今の世の中のような何でもかんでも自粛モードにしなくても、





やれることは多いんじゃないかと思った。













ここで結束して賛同してくれた指導者たちと





国や県がひっくり返るような、でっかい花火を打ち上げれたとは思ってないけど





それぞれのチームの6年生に対する想いは伝えることができたんじゃないかと思ってます。









小学校サッカーの思い出が





『あん時、県大会もなくて最悪だったよなー!』





ってならずに、この2日間のことを少しだけでも思い出してくれたらいいなと思います。













昨日の朝イチ、自チームの選手ではない子が近づいてきて





『1年間トレセンでもお世話になり、この2日間もありがとうございます』





ってわざわざ言いに来てくれた。









ああ。なんて素晴らしい子だと









これはきっとU12の監督がいいヤツなんじゃなくてお父様、お母様が素晴らしいんだと思ったし(笑)









40超えた涙腺弱くなってるおじさんは、





ネタのように「今日、中止にしてもいいでしょ?」と若手指導者に連呼していたことを心の底から後悔させられました(笑)













ひざが痛くて苦しんでる時期があったのも知ってるし





スーパーなパフォーマンスを披露してうちがやられたこともある









自分が情熱を注いで向き合った選手はもちろんだが





あんな嬉しい言葉をかけられて、素晴らしい人間性を見せられると応援し続けたくなるのは当たり前。





これからも頑張ってほしいと思います。













今日はソレッソの恒例(なのかはわかんないけど)ミーティング









次年度の話がメインになるとは思うけど





どうであれ加速を強めて勢いドーーーンといけ!ってなるのは必至だと思うので









とりあえず朝からおさまらない腰痛を





整体行ってやっつけてから、席につこうと思います













前向きなスタートが切れた今週





やっぱ子どもたちの頑張りはエネルギーだな


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