ソレッソグループのミーティングが行われ

特に企業秘密的なことはなくて

とにかく堂々とまっすぐに前を向いて、子どもたちのためにチームのために

これまでと同じように進んでいこう

ってそんな話だったんだけども

自分が感じたのは

広川さんというボスがいながらも

それぞれの場所で、微調整を繰り返しながら

それぞれの場所に当てはまるやり方を

それぞれのスタッフが作り上げていかなければならないってこと。

「鹿児島のこと全部決めてください。広川さん」

では、地理や文化も含めて、ミスマッチが発生することもあるだろう。

それぞれの場面での判断力は大切になるだろうな。

鹿児島にも2人のスタッフが増員される

今いる子どもたちにより良い環境を提供するために

より鍛えて逞しくなるために

より魅力的なチームになるために

そんなポジティブな投資は惜しまないというチームの姿勢の表れだと感じてる

自分も含めた鹿児島スタッフが子どもたちのために粉骨砕身働いて、

【ソレッソでサッカーやってて良かった】

そう思われるように、満足度を上げれるように

鹿児島なりのより良いハマる形を模索していく、

そんな時期に入ってるんだなって感じた。

熊本で並木道になっていた桜の木

その苗木をボスが鹿児島と宮崎と長崎に植えたんです。

その苗木に一般的な桜の花を咲かせるのか

超絶希少価値の高いレインボー桜を咲かせようと品種改良を試行錯誤しまくるのか

はたまた枯れさせてしまうのか

それぞれの場所のスタッフに委ねられているんだよね。

自分の会社でもそうなんだけど

「自由を与えられる」

これって、すごく良さそうに聞こえるんだけど

裏返せばとても恐ろしいことで（恐ろしいって言葉は適してないかもしれないけど、あえてね笑）

全ての取り組んでることは、いずれ全て自分に跳ね返ってくるってこと

誰の責任でもなく、自分自身を試されてることだと

『今』の取り組みが『未来』の自分に直結するというのを

今の会社の仕事でもここ何年もやってきてるので

まだ未来のある若いスタッフに伝えるのは自分の役目かなって

勝手にそう思ってます。

『セトグチはマサトに厳し過ぎ！』って昨日言われましたが

まだ優しくできる段階ではないんで（笑）

熊本のボスよりも怖い存在になれるように頑張ります（笑）

ほんとね。

常時、危機感を持っていなければ、人はすぐに流されてしまうので

淡々と流れるミーティングに、見え隠れする重圧を感じたところです。

新しい年度が始まろうとしてて

新しいことを始めようとしてて

そりゃ期待もあれば不安も入り混じる。

けど、その不安を乗り越えていかないと

満足する景色は見れないんだよね。

鹿児島に入るスタッフとも話ができたし

さすがソレッソっていう賑やかさもあったけど

自分としては、いろんな意味で覚悟を決めないといけないなって

そんなミーティングになりました。

いや。

マジ、忙しんだけど。

って自分の仕事と照らし合わせて、それこそ不安になることもあるだろうけど

前向きにやってりゃなんとかなるのが人生だと思うし

忙しいことって幸せだ

そう思ってやるしかないっすよ。

なんせ、子どもたちの未来を預かってるわけですから。

自分を奮い立たせるために

たまにはマジメに真剣に書いてみました（笑）

とにかく、

ソレッソ鹿児島もパワーアップしていきます。

セトグチの老いは進むと思いますが

しっかりお風呂上がりのストレッチして

フレッシュさを保とうと思います。

あー。

腰痛い（笑）