この週末

いつものようにサッカー中心で、暇だなって時間もなく日曜日の夜まで駆け抜けたが

いろいろと考えないといけないことを整理することができたと思う

トレセンの選考会に参加してくれた子たちには

『今日をいいきっかけにしてください』と言ったけど

自分にとってもいいきっかけの週末になったのではないかなって思った。

2022年度も始まり、自分もサラリーマンとしても、ソレッソのコーチとしても新たな1年が始まる。

今年は仕事面では、あっためて準備してきたことが、動き出す予定

壮大ってわけでもないけど、小さな会社の小さな個人がコツコツやってきたことなので、想いは強く、しっかりと形にしたいなって思うところです。

ソレッソの方は、もう何度も書いてるけど、新しいスタッフを向かい入れてのスタートを切っています。

4月からバーンってスタートするためにいろんな準備をしてきて、バタバタと始まり

もちろん微調整は必要で、今はその作業に追われている感じではありますが

新しい仕事を任せられているシュンスケとケイタは前向きに働いているし

昨日はトレセン終わって緑の村へ行くと中原くんもいたりして

絶対いないやろって思ってたから、余計にびっくりしたけども（笑）

んで、ちょっと気になってたマサトにとっても

きっとって言うか、絶対にきっかけとなる週末となったはず。

改めて思ったことと言えば

やっぱりさ。

自分らスタッフが笑って楽しんで指導にあたらないといけないと強烈にそう思う

そのためには、風通し良く、本音で話すことが必要で、

自分と中原くんなんて、本音で話せば話すほど、考え方の違いが大きくて

なんでこいつと一緒にやれてるんや？

っていつも思うけど（笑）

中原くんがソレッソのことを誰よりも大切に想っているのを知っているからなわけで

その想いの強さを知ってるからこそ、少々の考え方の違いや意見の違いなんてものは

自分の軸を揺るがす原因にはならないわけで。

マサトやシュンスケ、ケイタもそう。

ソレッソが好きで、自分の時間を投げ打ってでも全てを注げるものを見つけた若者を

自分の立場なりにサポートしてやらないかんと思って

自分はブレずに突き進まないといけないと

そんなことを整理できた週末でした。

いくら中原くんがソレッソ鹿児島を立ち上げたとは言え

ケイタやシュンスケがソレッソで育ったと言え

マサトが・・・

目まぐるしくしょーもないとは言え（笑）

誰にもソレッソ鹿児島への想いは負けてないと自分では思っているけどね。

ただ書くのは上手くいくけど、保護者と喋るのがちょっとだけ苦手なだけなんです（笑）（笑）

子どもたちがサッカーを通じて、

勝つ喜びや負ける悔しさを味わうこと、

苦しい時期を乗り越える大切さを知ること

逆境に打ち勝つ強さを身につけること

同じ目標に向かって走ったかけがえのない仲間を見つけること

体力的にも精神的にも逞しくなること

などなど、あげればキリはありませんが

子どもたちが、サッカーに出会えて良かった。ソレッソに出会えよかったって思えるように

指導者として、接していきたいと

そう思うところです。

いつもはこんな偉そうなマジメブログは書きませんが

週末、ヒラミネさんに無失点で勝ったので、気持ちよくて（笑）

セトグチ大人だね！的なブログを書いてしまいました。

ま。

大人の意見をいつも言ってるんですが

中原もマサトも、セトグチの言うこと全く聞きませんけどね。

なのにー

全く同じことを広川さんが言うと

ピッシャー！！！と聞きますけどね（笑）

今は言うこと聞いてるケイタやシュンスケも

そのうち聞かなくなると思いますけどね～

別にいいんすよ。

40超えれば自己分析もできてますから。

カリスマ性の生き物じゃないんでね。

スネ夫で輝くんでね（笑）

しかもこんなん書いたら

「いやいや。なに偉そうに語ってんだよ。ちゃんと6年勝たせろよ」って

ボスボイスが届くのもわかってますけどね（笑）

今週末はシャイニング

めっちゃ楽しみやん（笑）

週末の刺激はどこよりも強いぞ～。

強そうな立ち振る舞いして乗り込もう！