昨日の練習では、シュンスケがうまくいかなかったと
メシを1週間くらい抜いたような顔で悩んでいた。
広川さんがベンチに入ってくれた時に感じたことなどを伝え、
それがアドバイスとして役に立ったかはわかんないが
指導者たるもの、常に悩み考えるものであり、
年齢や経験問わず、常に学び続けなきゃいけないわけで
真剣に向き合って考えるからこそ、悩みも出るし、自己嫌悪にも陥ったりするものです。
セトグチだって、毎日の練習がうまくいく日ばかりではないし
試合になれば、相手がいることなので結果が暗転することばかりってことも少なくない
むしろそんなことばかりだ。
その悩んでることを改善できたり、乗り越えたりできた時こそが、指導者としてのやりがいの1つなんじゃないかな。
ちょっとひた逃げ道というか頭の切り替えとして
悩んでる時こそ、自己肯定だったり、子どもたちの成長した部分を重点的に見てあげることも大切。
指導者が楽しく練習することが、子どもたちが楽しんでサッカーする近道だからね~。
って言いながら、セトグチ自身は
なかなか変わらぬ6年生にヤキモキしながらの練習でした。
声出して要求しろ
うまくいかなかったら、お互いに話し合え
強気で堂々とプレーしろ
と、ここ数週間は子どもたちに求める声かけはほぼ変わってません。
少しずつ変化が見えてきのが数名。
根気強くアプローチしようと思います。
昨日は練習の終わりに県大会のメンバーも発表
初の複数エントリーということで、聞いてる子どもたちからも緊張感を感じたが
安堵感や悔しさ、嬉しさや悲しさ、様々な感情が子どもながらに出てきたと思うけど、
想いは1つ。
子どもたち自身の成長のために、
この大会で強く逞しくなるために
与えられた役割を全うして頑張ってほしい
将来につなげるためには、
『どんなマインドで取り組むか』が1番重要だと思う
決意や覚悟を決めた人間は強い
この大会に臨むにあたって
決意や覚悟を決めるきっかけになるといいな。
それは自分自身も同じ。
まだまだ足りねーことばっかだが
チームのことを想う気持ちは誰にも負けない
覚悟決めてやらなければ。