朝起きてとりあえずDAZNを観て
マンチェスターシティの衝撃逆転勝利にすげえってなったけど
これをマサトやダイスケはきっとライブで観ていたんだろうと思うと
羨ましくなく
早く寝なさいって思った(笑)
世界トップレベルでも優勝が決まる最終節であんな劇的なドラマのような展開になるわけだから
少年サッカーも最後まで諦めちゃいけない(当たり前だけど)なってそう思いました。
さてさて
昨日までのトレセン大会は
6年生Bと5年生は優勝
別大会を戦っていた6年Aは準優勝
なかなか優秀な成績ではないでしょうか。
しかし、昨日書いたとおり
別にこの大会に全てをかけて優勝を目指すという雰囲気ではありませんから
大会の結果よりも、選手が今後この日をきっかけに成長できるかの方が大切なのかな。
自分が担当した6年のAチームは
1試合目はなかなか難しかったけど、尻上がりに良くなっていったかな。
『選ばれてここに来てるわけだから、自分に自信持ってやろうぜ』
って上げる部分と
『選ばれて来てるからには責任もあるんだよ』って締める部分のバランスだけで1日過ごしたけど
それで良かった気がする。
サッカーのことは特に何にも・・・(笑)
このトレセン大会、
来ていつも感じるのは他地区との熱量の違い。
この大会に参加してくれるスタッフを確保するだけでも一苦労だし、
1日目に行われた指導者講習会もうちの地区からは参加2名だけ。
他の地区はたーくさんの人が参加
そこに来てないから悪いってのは短絡的すぎる考え方なので、そんなことは思わないけど
地区のトレセン活動に関わる若い指導者、勉強したい指導者をもっと巻き込まないといけないなって感じる
それをする前の段階で、うちの地区はいろんな悪しきルールだらけなので、それをぶっ壊して若い人たちが伸び伸びと指導できる環境にしなきゃと思うところです。
会議でも
『そのわけのわかんないルール、昔はうちにもあったけど、30年前に廃止したよ』
って言われちゃいました(笑)
そりゃそうです。
子どものためになってないんだから。
そんなこんなこともあったトレセン大会の後にブリリアント
ガッツリ疲れますが、サッカーに関わる時間が長ければ、それだけ学びもあるわけで、昨日もいろんなスタッフのトレーニングを観て勉強になりました。
しっかり寝てるので、体調はバッチリ。
今週もしっかりがんばろ。