自分ではわかっていたんです
絶対にやってくると。
新人戦では勢いをつけさせてやることができず、1回戦敗退
負ける度に、泣いてる子どもたちの顔を見ながら、頭おかしくなるほど後悔するんだが
さすがにソレッソ鹿児島のジュニア最上級学年を担当させてもらってる中で
今回も初戦敗退などあり得ないと、
よりによってなんで山下が初戦の相手やねんと
正直かなりのプレッシャーを勝手に背負っていましたが
広川さんのサポートの大きさありがたく
子どもたちが落ち着いてプレーすることができ
なんとか初戦を超えることができました
1番大きな感情で言えば「ホッとした」が強いかもしれません
しかし、それだけではドキドキはおさまらず
Fの試合は本部テントから応援(観戦)しなきゃいけないという、なんともメンタル的に難しい環境
声を出して背中を押したいけれども、それができないもどかしさ
でも、ナカハラ、シュンスケコンビといつも一緒に練習してる6年生、良く声を出し盛り上げてくれる5年生を信じて見守るのみ。
とは言え、ずっとドキドキしてた(笑)
前半0-0で我慢くらべのような難しい試合になったけどなんとか勝利してやっとドキドキがおさまった。
その後、ブリリアントまで頑張って
車に乗って帰ろうとするころにはしっかりやってきていましたよ。
得意の偏頭痛。
脳内酸欠状態が続いていた代償なのでこれは仕方ないですね
毎度のことなんで予測くらいはできるようになりました
帰ってから頭痛薬飲んで、撮影してもらった試合の動画を見直して就寝
長い1日でした。
ホッとしたと言えども、今日になれば週末のことを考え、気持ちがグッと引き締まります。
初日を超えることが最終目標ではないんでね。
次の試合は土曜日。
VとFはどうやら別会場になりそうです。
土曜日を越えれば日曜日はまた同会場で試合できるわけで
まずはそこ目指してやるっきゃないでしょ!
ってとこですね。
今週は天気良くないけど、できることをしっかり積み上げよう!