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今日の昼は久々の「おんのじ」
辛いものから遠ざかってたからか、いつも頼んでる激辛ラーメンが、いつもより辛く感じた。
舌が錆びないように、ちょくちょく辛いものを食べるようにしよう。
一味はいくら入れてもあんまり辛さを感じない。
やっぱり、辛さを鍛えるなら激辛じゃないとな。
夕方以降から腹がグルグルしてて調子が悪い。
激辛あるあるで苦しんでるが、けっこう心地いい。
スッキリして寝よう!!
今日の練習は、グラウンドの予約状況がこんな感じだったので、いつもより狭いスペースでの練習。
今日のメンバーは、火曜日にも来ているメンバー中心だが、
火曜よりもさらに前を向く意識は強くなった気がする。
練習メニューも大事だが、本人達の意識がどれだけ変わるかもまた、成長のためには重要な要素。
学生時代のコーチで、今はヴィッセルのアカデミーヘッド・オブ・コーチの方がいるんだが、
その人がこんな事をツイートしてた。
″広島ユースと試合する時いつも「気持ちには引力がある」という横断幕を見る。
素敵な言葉だ。
気持ちとは心の状態や思考を表すのだが、思考は脳の物理的な構造を変える。この状態を神経可塑性という。
強い気持ちは道を切り開き、人生をコントロールする力をもたらし、願いを現実化させる″
ちなみに、可塑性というのは、自由自在に変化しますよという意味。
与えられた練習をこなしているだけでは、成長の幅も限られた範囲になってしまうが、
そこに気持ちや意識があれば、いくらでも成長する事ができますよ!
って今日の練習を見ながらこのツイートを読み取ったところだ。
また、この人は以前こんなツイートもしてた。
″筑波大学でコーチしてたとき、入学時に3軍や4軍でスタートした選手が、コツコツと努力を重ねて4年生になった時にレギュラーとしてピッチに立つ姿を何度か見てきた。だから継続して頑張る事は本当に大事な事だと思うし、今の評価が数年後も続くとは限らない事を理解して努力して欲しい″
″大学生でもこのような現象が起こるんだから、小学生や中学生はもっと可能性があるよね。勝敗はサッカーの醍醐味だし一喜一憂するだろうけど、本当に大切なのは、起こった出来事にどのような意味付けができるか。勝利に慢心しない。敗北に挫折しない。誰よりも質の高い努力を継続しよう″
全日のメンバーも徐々に固めていかなくてはいけない時期に差しかかってきて、
子ども達自身も自分の立ち位置が気になってきているところだろう。
今の時期に限らず、ソレッソの子達はいつも競争の中にいて、
6年生に限らず、他の学年の子達も立ち位置ってのをいつも気にしているのかもしれない。
それは、子ども達同様、保護者の方達もだろう。
でも、このツイートに書いてある通り、今の評価が数年後も続くとは限らない。
その都度一喜一憂してたら、気持ちがおかしくなってしまう。
満足してばっかりいたら、いつかは追い越されるだろうし、
いつまでも落ち込んでいたら、追いつく事はない。
起こった出来事にどのような意味付けをできるか?本当にこれが大事なんじゃないかと思う。
もっと広義で捉えるなら、自分自身の意識次第って事になる。
もし、子ども達にとって、受け止める事実が重すぎると感じたなら、
大人には、意味付けの手助けをして欲しい。
先を見据えながら、そして常に足元を固めていくための積み重ねを。
気持ちの持ち方。意識の高め方。そして、物事の捉え方。
そんな力の大切さを感じた。
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