今日はオフ。
活動がないんで、トレーニングの振り返りもできないが、こんなツイートが目に留まった。
運動修正の前提としては、指導者と選手の切迫性に基づいた共同存在という関係が成り立たなければならない。つまり指導者が修正しようとするイメージと、選手が修正しようとするイメージの一致、さらにそれに向けての共同作業への切迫性が修正を保証する。
またそこで使われる指示言語というのは「相手の感覚に潜入しながら」語られなければいけない。なぜなら「言葉が選手の意識に現れる五感や運動体験と結びついて用いられるときだけ運動修正に役立つ」から。
だから指導者は、選手の感覚世界に潜入し、それに合う言語を使う必要がある。修正場面において指導者が注目しなければいけないことは、選手がその運動のなかで何を認知し、何をしようとしたかということ。
また、先日紹介した人のツイートになるんで、Twitterやってる方はフォローをお勧めします。
https://twitter.com/gotolab2?s=21
ごっさん、勝手にすいません(笑)
これを読んで、すごく反省した。
プレー面での指導者と選手(子ども達)との関係性の話なんだろうが、
同じような事が、ピッチ外の姿勢や行動の修正についても言えるから。
修正というと語弊があるので、変容とでも言っておこうか。
俺は俺なりに噛み砕いて話してるつもりだったんだが、
リアルなイメージとして、それが大事なんだってとこまで落とし込めてないんだろう。
使う言葉?話してる時の表情・態度?
そんなんが感情まで届いてないから、イメージを膨らます作業まで行き着いてないのかな。
自分自身がこのツイート読んで感じたように、感情が刺激されると、行動を変えないとって方向に思考が傾く。
購買行動なんかも機能性よりもその商品が持つストーリーに惹かれるケースが多いって言うし、
つまりは、感情を動かせるかどうかが行動とリンクしてるって事だ。
口うるさい人ってブロックがかかってたら最悪だ。
時と場合、シンプルな時もあれば、とことん向き合って話す。
しっかり子ども達の感情を理解してコントロールできるようにならないとな。
今週の予定を確認したが、
19日がオフ。
20日が、ソレッソ鹿児島・サンズ
21日が、サガン鳥栖・太陽宮崎南
22日が、サガン鳥栖・ジーク
おそらく、3日間で10試合程度。
自分の担当学年以外のチームを公式戦で見る事になったら、最低10試合は見ておきたいってのがある。
その基準を3日で確保できるという事だから、この3日間で仕上げるつもりで今週を過ごしてみよう。
自信が持てたら最高。
課題が山積みだったら、まだ時間があるってプラス思考で。
相手も最高!!どんな3日間になるか楽しみだ。
セカプロ2020-2021シーズンもスタート。
たくさんの子ども達に触れながら、まだまだ勉強しないとな。