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仕事の関係でハローワークに行ったら、
「三角先生?」の声
教員やってた頃の教え子とばったり遭遇。
めっちゃヤンチャ者で、体育の授業で野球やってた時には、いきなりキレて乱闘。
必死に押さえつけた思い出があるような子だったが、すっかり落ち着いて好青年になってた。
新しい仕事を見つけに来てたみたいだが、その仕事も今日見つかったみたい。
よかったよかった。。。
今日の練習は、昨日が雨で中止だったんで、振り替えで来てた子も数名。
いつもより、人がいたんだが、新たに長期離脱者が2名。
大会も近くなってきたから、少しナーバスになるけどしょうがない。
早く復帰してくれるのを待っておこう。
そんな事もあったり、4連休終わってもう週末って事もあり、
少し負荷を落としての練習。
ドリル的なシュート練習をやったんだが、単純になると練習がただの作業になってしまうから、
関係づくりをしながらのシュート練習。
例えば、縦パスを入れる時も○○だから縦パスを選択する。
ボールに関わる時も○○だからこのスペースに走り込んでシュートする。
こんな説明をしてシュート練習させたんだが、イメージしながらやれる子ってのは、
しっかり観る事ができたり、受けるタイミングを工夫しようとするのが見える。
逆に、縦パス入れる事も、ボールを落とす事も、関わってシュート打つ事も作業になってる子は、
動きが機械的に見える。
ちょっと、縦パスを受ける場所に入ってみて、角度をわざとつけてみたんだが、
案の定、俺が動き出したのを観れずに、元いた場所に縦パス。
そんなプレーを見ると、作業になってるって事がよく分かる。
毎日の積み重ねだったり、1つ1つのプレーの積み重ねが、しっかり自分に返ってくる。
ただの作業として練習をこなすよりも、意識しながら練習に取り組む方が自分の身になる事は分かってるはず。
その辺の意識は、もっと上げないとって思った。
練習中の意識が高い子は、成長スピードも早い。
これは言うまでもなくなんだが、加えて、ゲームの中でもプレーのブレが少ないように思う。
練習とゲーム。
与えられるタスクは違っても、日頃の練習から色んな事をイメージしたり意識できる子ってのは、
自然と柔軟性が身についていくんだろう。
ゲームの中では、色んな変化が起こる。
決して、作業だけで解決する事はできず、柔軟に対応すべき事が求められる。
試合中のブレには、メンタル的な部分も大きく絡んでくると思うんだが、
柔軟性がないというのも、ブレが出る要因の1つだ。
細かいところまで意識を向けれるというのは、自分のプレーの引き出しを増やす事に繋がる。
引き出しを増やす事を練習でしっかり意識して、ゲームの中で引き出しの使い方を学ぶ。
そんなサイクルを意識して、練習とゲームをうまくリンクさせて欲しい。
意味ある積み重ねが成長スピードを上げてくれるはずだ。
明日は、午前中はトレセン見に行って、午後からアズエルで練習試合。それから、セカプロ。
綾のジャスティンビーバーに会うのが楽しみだ。
2チーム分参加予定だが、怪我・運動会で8人いない。
午後からだけどタフな半日になりそうだな。
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