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今日も鹿児島からトレーニングの見学にきたポチャト。いや、まさとだった。
先週に引き続き、熊本まで。
昨夜、見学に来るって連絡くれたんで、せっかくならと、晩飯行こうって誘ったけど、
明日6時出勤だからという事で、別日に持ち越しになった。
ジュニアユースの練習が終わるのが21:00。それから、鹿児島まで2時間ちょい。
俺が同じ選択をできるかと言えば、できない。
その行動力に頭が下がる。
今日の練習の時、ふとグラウンドを見渡してみた。
幼児から6年生まで、人数にしてざっと100人強。グループにして6グループ。
グループ毎にばらつきはあるけど、5年のヒデ、4年の竜馬のところ以外は、各グループに2人ずつコーチがいる。
しかも、コーチ達は全てOB達。
それぞれのコーチ達は、ソレッソがなんたるものか?ってのが分かってるから、
しっかり、情熱を持って子ども達の指導にあたってくれている。
ポチャト。いや、まさとの行動然り、コーチの情熱ってやっぱり大事だなってしみじみ思ったところだ。
コーチを含めて、人数が多いせいか、グラウンドは、活気があるように感じる。
人数が多いってのは、それだけたくさんの刺激が自然に集まってるっていう事で、
それは、うちのクラブの魅力の1つなんじゃないかとも思う。
6年生の練習を見てても、同じ事が言えて、良い・悪いではないけど、
火曜・木曜は、20名弱。水曜・金曜は10名くらいの練習人数なんで、
やっぱりそれだけで、自然と活気は違うし、
子どもたちが自然と受け取る刺激も多い分、
刺激に反応するパワーが活気に変わってるのかななんて事を思ったりもする。
木曜の練習は、毎回、ジュニアユースの練習が始まる前まで、
涼が一緒に練習を見てくれる。
しっかり声をかけ続けてくれるし、涼なりの視点でアドバイスしてくれるし、
それは、子どもたちにとって貴重な刺激だ。
今週の土曜はVはシャイニングで、Fは市内予選。
俺は、Fの公式戦に行くけど、Vはせいじさんが見てくれる。
これも、子どもたちにとっていい機会。
公式戦になると、毎回学年を超えてたくさんの子達が自然と応援に駆けつけてくれる。
今日もある保護者の方が、「週末のゲーム応援行きますね。頑張ってください!」
って声をかけてくれた。
子ども達も、そのパワーを受け取って頑張ってくれる事だろう。
2日前かな、ブログに投稿したんだけど(参考:マインドセットと環境)
″おらが街″と言ったような、自分が属する環境・グループがそれぞれのマインドにもたらしてくれる影響は大きい。
コーチが沢山いてくれる。活気ある人数でトレーニングできる。色んな人達が学年の枠を超えてサポートしてくれる。
たくさんの刺激の中で、ソレッソという″おらが街″ができている。
過去何度も公式戦で劇的な逆転劇に立ち会ってきた。
負けるであろう内容であっても、最後はなぜか勝ってるなんて事も結構ある。
新人戦の決勝なんてまさにそうだったかな。
「そこで勝ちきるのがソレッソなんだよ」って言ってくれる人もいる。
無理矢理かもしれないけど、こんな事が頻繁に起こってしまう事は、
色んな刺激の積み重ねの影響が少なからずあるんだろうと思う。
熊本だけの″おらが街″が鹿児島、宮崎にまで広がって、また新たな刺激を感じている。
熊本も鹿児島も宮崎も全国大会へ。
こうなってくれるといいな。
熊本だけ予選敗退で鹿児島、宮崎は全国大会出場。
喜ばしい事だけど、想像すると絶対負けられないって思う。
見えないプレッシャーみたいなのを感じるけど、この新たな刺激は、確実にプラスに働いてくれる。
さて、先陣を切って今週はFの出番。
しっかり刺激を与える事ができるように、何としても勝っていいスタートを切りたい。
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