今日は、珍しく”あつくるしい漢”里野がやってきて、せいじさんと涼と3人でランチ。
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真剣に話を聞く里野の横で、チャラい。
浮ついてんじゃないの??
って母さんから言われるぞ(笑)
飯食べながら、話をしてたんだが、異常に食べ終わるのが遅かった里野。
途中、あり得ないくらい汗だくで食ってたんで、
「お前汗かきすぎじゃないか?」
って言ったら、
「普段はもっとかきます。ご飯食べたあと着替えますからねぇ」
って言ってた。
彼は、着替えを常時5〜6着準備してるらしい。
まじで”あつくるしい”
遅かったのは、食べながら話せばいいのに、いちいち話を聞く時、この表情になって箸を止めるから。
顔もひっくるめて、全てが昭和スタイルだ。
俺の「ブログ書け」を散々無視し続けて、やっと書き始めた竜馬とは、大違い。
俺には手に負えないから、忠実に何でもやってくれる敏腕マネージャーに世話を託した竜馬。
ヒデとはコンビ愛が強いんで、言う事を聞くようになるだろう。
全日予選を終えて、県大会までまたしばらく時間が空く。
予選前は、コートが広々使える時はなるべくゲームをと思って、
ジュニアユースが来るまでの1時間はゲームをやってたが、
今日からは、またいつもの流れ。
今日のトレーニングは、みんな集中してできてるように感じた。
集中できてる雰囲気を感じながら、
集中できてる時はどんな時?ってのを考える。
ゲーム中にブレが出るのが課題だから。
今日の雰囲気を感じると、
集中できてる時は、温度差がない時なんかなぁと思う。
しっかりやろうと思ってても、これくらいでいいやの子が多数いたら、
しっかりやろうとする子の集中力は削がれるわけで、
プレーの質の差はそれぞれあるにしても、
気持ちの温度差がなければ、全体の集中力は高まる。
当たり前なんだが、気持ちのコントロールをする事は大事で、
そのコントロールを土曜のゲームはできてなかったんかなと反省してるところだ。
公式戦だから当然と思ってる俺と、どう思ってたのか分からないが、
子ども達の間に温度差があったのかな。。。
言わなければいけない部分と、言わないでいい部分の境界線は難しくて、
全て言わなければいけないと思って、言い続けてばかりいると
いつも言い続けてコントロールし続けないといけなくなる。
言わないでいいと思ってる部分がズレてると、温度差がだんだん出てくる。
全て言ってコントロールする事は簡単だが、それだったら考える力は育たない。
言わない事も簡単なんだが、そもそも分かってないのに言わないのは、
コントロールの放棄になる。
言わないでいい部分を増やしていかないといけないと思う。
コーチと子ども達の温度差をなくす事も重要だ。
気持ちの共有ができてないとどうであれ温度差は出てきてしまう。
温度=気持ち
大会があるって明確な目標があるから、今は気持ちの共有がしやすいはずだ。
言わないでいい部分も増えてくるはず。
やっぱり大会があるってのは、成長のきっかけになる。
このまま、コロナの影響なく大会が無事やれるといいな。
コロナアッチイケ!!
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